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2010年06月13日
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カテゴリ:日々の徒然草
まぁ、仰々しいタイトルで申し訳ない。
みんなある程度わかっていただろう事を数値化するだけだから、
あんまり構えないでいただけるとうれしい。

さて、武道の現状のスタイルは数少ない少数派を除けば、
「三連」「速度重視」の2派に分かれると思う。
三連は速度を気にしない代わりにダメを重視し、
速度は踵や巻き蹴りを使いダメが少ない代わりに攻撃速度を重視する。

でも、自分が見る限り、そのどっちが最終形なのかは
はっきりでていなかったように思うのだ。
その理由として、はっきりした数字として、色々なものが
表示されなかったって事があると思う。


でも、それは覆されたのではないだろうか?
この動画を見てほしい。偉大なる先人の努力の結晶である。

【REDSTONE】レベル531武道家の基本攻撃速度(11F)の紹介
(ニコ動につなごうとして失敗、本家の方に繋がせて頂きました。
この場を借りて感謝申し上げます。)

ここではLv531の武道家である先人が10秒間における攻撃回数から
基本11Fにおける攻撃速度についての考察を行なっている。


しかし、ぽかぽかはその点には注目しない。
このデータがあっていると仮定した上で
「10秒間における3F攻撃(踵&巻き蹴り)と三連のダメがどっちが大きいか?」
に注目していくのが、今回の記事の主眼である。

(動画からのデータの抽出)
動画を見ると、
・踵落とし(3フレ)→10秒間に64ヒット
・踵落とし(4フレ)→10秒間に54ヒット
・払い蹴り(3フレ)→10秒間に40ヒット
・三連(6フレ)→10秒間で48ヒット

となっている。これらのデータを使用する。


(ぽか自身のデータの抽出)
踵(考察用).jpg
巻き蹴り(考察用).jpg
三連ダメ(考察用).jpg
スニークあり&三連については踵後の増幅アリの数値です。
踵三連を想定しているからですが、それは三連側に甘く見ている部分
はあるかと思ってます。なので、ダメはもっと低く見積もってもいいかもです。


(掛け算)
暫定で最大ダメで計算してみる。

(1)三連ダメ
10172(ダメ)×48(ヒット)=488256
これが比べる基準になります。

(2)踵ダメ
6982(ダメ)×64(ヒット)=446848
6982(ダメ)×54(ヒット)=377028


(3)巻き蹴りダメ
9099(ダメ)×40(ヒット)=363960

という結果になった。


(考察)
 以上の結果を考えると、ダメの蓄積は三連のほうが多いという結果になったが、
事態はそう簡単にうまくいかない。

 例えば踵増幅を使わない三連の場合は、ダメが9427なので
9427(ダメ)×48ヒット=452496
となり、踵の場合とほぼ変わらなくなるし、

 手数自体は踵の方が上なので、攻撃することで期待できる効果(決定打)の
可能性も高くなることは容易に推測される。


どちらにしても、武道にはまだ可能性がある!
その事を感じられて、個人的にはうれしい考察になったと思う。
考察への突っ込みやご意見は歓迎なので、是非いただければと思う。






(追伸)
論文口調の話し方は疲れました・・・Orz





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最終更新日  2010年06月13日 16時04分18秒
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