毎日がmiracle☆ ～hearthoya第2章～

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• おいしい幸せ。

  今日どうしても伝えたいことがある。さめやらぬ感動が残っているうちに。モスバーガーのホットココアは、210円とお安いのに、コク甘でうま～～～～～～いデイリーヤマザキが出している、もちパン（豚まん風）\150のウマさったら、涙もんですた～～いウィル・スミスの「幸せのちから」見てきました。平日で人もまばらでしたが、映画はものすごく良かったです。私にとって、今この映画を見る意味合いは大きい。かな。正月元旦からテレビで見た映画が「クレイマー・クレイマー」だったりと、どういうわけか、人生の破局（離婚etc）⇒再出発を描いた作品ばかりを見ている気がします。私にとっての、アメリカンドリームって何だろう。好きなことをもっともっと探して、掘り下げていこう。

  2007年02月16日

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• そうじ力の舛田氏のセミナー

  上本町にある、近鉄都ホテル大阪にて、そうじ力の舛田氏のセミナーが2/20に開催されるそうです。日も近いのですが、興味をもたれた方、いかがでしょう？ちなみに私もいくつもりです。(^o^)もうかれこれ二ヶ月以上トイレ掃除しているのですが、なかなか成果が上がっていないように思えて。たぶん期待しまくりだからだとは思いますが～～（自爆）

  2007年02月15日

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• 心から…

  今日はバレンタインでしたね＾＾朝、子ども達にチョコを手渡して、めざましＴＶを見ていると、ちょうど星占いで、なんと私の星座である乙女座がはえある第一位☆日が日だけに、ラブ運が好調のようで、な～んの予定もないけどウキウキ♪ワクワクしておりました。もっちろん、結果としては何も起こりませんでしたが…笑そりゃ、種もまかにゃ刈り取れませんて（>_

  2007年02月14日

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• フリマとボウリング大会♪

  この3連休で、予定らしい予定が入っていたのは、この日だけだったかもしれません＾＾；ある心理学の勉強会で、私が相当へたれのシェアをしたところ、呼応して「まるで私の気持ちを代弁してくれているようでした」と、わざわざ帰る私の足を止めてまで、声をかけてくださった女性がいたんです。聞けば、うちの息子と1歳違いの息子さんがいて、かつ、私と同時期に離婚も経験なさっているという。唯一違うのは、彼女にはすでに新しいパートナーがいるという一点だけ。差し出してくれた名刺に「小児飢餓支援プログラム」との活字が印刷されているのを見て矢も立てもたまらなくなり、私からメールやりとりさせてくださいと申し出て、今に至りました。その彼女が所属するビジネスのお仲間とのボウリング交流会に、今日は家族で寄せてもらいました。近所まで車でお迎えに来てもらってしばしのドライブの後ついたところは、昨年、心理学を勉強する仲間である友人とおとずれたことがある、天然温泉施設のお隣のボウリング場でした。1年前ですから鮮明とはいかないまでも、かわした言葉や、出来事が断片的に思い出されます。当時車の免許を持たない私を、彼女は快く家まで迎えにきてくれました。その後、理由もはっきりしないまま、彼女と私は自然と距離が離れていきました。いろいろ自己分析したり、無理やり感謝にかえようとしたり、努力は試みましたがいざその人を見ると、ネガティブな感情にのっとられてしまいそうな自分を見つけてしまって。まるで以前の彼氏と今の彼氏をくらべるかのごとく、「以前に通った道を、今別の人と走っている私」を強く意識せざるを得ませんでした。話変わってボウリングのほうはというと。スコアは私の性格そのものでアップダウンが激しい激しいｗそんな波乗りゲームを終えて、景品におしゃれキャットの可愛いマグカップをいただき、子どもにはお菓子、長男には缶チューハイ１ダースと、それぞれの景品をたずさえてようようと帰宅しました＾＾待ち合わせに使った区民センターでは、以前私がお世話になったＮＰＯ法人のカフェの方たちが発起人となり、コミュニティビジネスの可能性を探るとのことで、ビッグイベントを開催されていました。中ではフリーマーケットが開催されており、そのうち一店の、以前私がよくお世話になっていた古着屋さんのオーナーと久しぶりにお会いしたので立ち話していました。自営でお洋服屋さんをやっているのにあきたらず、今はなんとエキストラで役者の仕事をこなし、ボイストレーニングに英語を習うというマルチぶりに目をみはりました。うちの次男よりも小さいお子さんがいるのにこのエネルギー。彼女と初めて会った時から、私は勝手に自分の中で負けを感じていてしんどかったのですが暗にこれって自慢？と、いぶかしみながらも完敗すぎて賞賛していました。あいかわらず品揃えのセンスがいい、お店の洋服から何点かセレクトしてもらって、300円のキャミに500円のニット、500円のスーツをゲット☆この冬はバーゲンにもいかなかったので、すっからんの整理ダンスの引き出しの棚も少しは喜んでくれるかな・英語もボイストレーニングも習ってみたいジャンルの上位なので、どちらも近々着手できればいいなと思っています。できれば春までに！

  2007年02月12日

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• 11日の日記

  お下劣トークですが楽しかったので、小ネタとして書いておきます。 テレビのバラエティー番組に出ていた、たけし軍団の「玉ちゃん」が本当はなんて名前か長男に教えたら、息子あまりのお下劣さにショックを隠せないようすでした。 相方はノーマルなのにね>水道橋博士

  2007年02月11日

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• 恋するワーク

  今日のメインイベントはなんと言っても、心理学のスクールのお友達が主催する上級ミニワークにいってきたこと♪その前におうちでしっかり家事やろう！って、はりきってスーパーに買い物に行って、予算内のお買い物をしていたらおいしそうなゴマ大福に目が奪われてしまい、値引きシールがついているものをお買い上げ。（笑）家にいた、甘党長男とわかちあおうと帰宅し、お湯を沸かしてお茶を入れて…と、そこまではよかったのですが息子に手伝いを頼んだら、なんと息子、ガラスコップに勢いよく熱いお茶を注ぎ始めたのにびっくり！私は、とっさに言葉が浮かばずう゛あぁ～と変な声だしてとがめたら息子はぶんむくれてしまい、大福いらない。といって、部屋におかくれになってしまわれました。これが、出かける15分前の出来事。もう、やってられんちゅうねん。（怒）って心境で家をあとにしました。いつもの私なら黙々と自分の大福を食べ、家を出るところなのですが「忙しい合間だからこそお茶をいれてゆっくり一緒に大福を食べたかった。」って、あやまりこそしなかったけど、言い置いていきました。それがせいいっぱいでした。開催場所に着いたら、なつかしいものを見ました。以前、歌詠み練習にＭＤラジカセが必要になり私が当時使っていたＣＤラジカセが不要になった時、お友達がたまたま、「手持ちのＣＤラジカセが壊れた」とブログで書いていたのを読んで、なんてタイムリーなの～！と、譲渡を申し出たら彼女は、それを喜んで受け取ってくださったのです。そのＣＤラジカセが、ＢＧＭ用の機材のかわりにテーブルに、ちょこん、と座っていました。ひさしぶりの再会。こころなしかウチにいたころより、ピカピカになったようにも映ります。…大事にしてもらってるんだね。嬉しくて、ただただ胸がいっぱいになりました。父親が私のために買ってくれたラジカセ。こうして今も大事に使ってもらってるなんて。私は、物をそまつに扱うところがあって、その後我が家に来たＭＤラジカセちゃんもいつのまにかテープデッキの部分が壊れていたことが判明するありさまで。深々とした気持ちになりました。懐かしいそのスピーカーから聞こえてくる音楽。音なのに父の香りがするようで。ワークショップも、私がふだんよくしてもらったり、慕ってくれたりする人たちばかりの参加で、とてもリラックスしたものになりました。いろんなアファメーションをしたのですが、一番欲しいものを手に入れると宣言できないまま終わってしまった気もして、一緒に帰るお友達と電車の中で分かち合いをしていたら、そのときは彼女は何も言わなかったのだけれど、帰宅してしばらくして、「闇の向こうには必ず光があるって、メールをくれた。心のどこかで承服しきれないままふだんなら「ありがとう！」なんて返事うつところだけど今夜の彼女は私にとって本当に天使に思えたから、その後の返事にも正直に今感じていることを伝えてみようと思った。そしたら、彼女は「私の投影かもしれないけど…」と前置きしたうえで私が辛そうに見えたと教えてくれた。その後メールやり取りしているうち、彼女も帰宅後、家が大変だったことがわかり、それでも前向きに物事をとろうとしているのが伝わってきて、ますます、彼女の幸せへの意欲が本物だと分かった。家に帰って、白菜と豚肉の重ね蒸しとプレーンオムレツをつくって、家族で食べた。人は皆、幸せになると決めて生まれてきた、と越山雅代さん初めいろんな人が言う。私だって自分のことをそう信じたいけれど、気がついたら、自分を責め苦にあわせる言葉の暴力を自分にふるっているのに気づく。電気を消して人に近づくバディワークで、たまたま私のバディが男性だったんだけど彼の大きい背中が小さくうつむいているのを見ているうち、息子の背中は大きくあってほしいと願わずにはいられなかった。どうか自分を小さくしないでほしい。ってもしかしたら私も、そんなふうに人からたくさんの祈りをもらっているのかも。合間のティータイムにおいしいお菓子をいただきながら、大福買わなくてよかったのかも～～、って思えた幸せなひとときでした。

  2007年02月11日

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• 具だくさんな一日

  昼間と夕方に一件ずつ面接に行ってきました。昼のほうは近所に移転なさってきた不動産会社さんで、募集職種はなんと不動産の出前聞き！電話で不動産が売買できるなんてバブルじゃあるまいし、と、私なんかは思ってしまうのですが、それがそれが…成約するしないは別にして、結構訪問のアポがとれちゃったりするみたいです。へェェ！！って感じ。でも、わが身を振り返ってみると、数年前に自宅を売却しようと、あちこちの不動産屋さんに査定をお願いしたのですが、大手の査定が一番高いとも限らないンです。面接してくださった営業マンの方がおっしゃるとおり、売り手の言い値が一番強いってことなのかもしれない。弱気だった私はつい値踏みされる前から、値下げ交渉に応じる気マンマンというやる気のなさ。結局、見積もりとるだけとって、その時は売却を見送りましたが。おいしいなぁ、と思ったのは、訪問のアポがとれたらポイントでちゃんと還元されるところ。それにノルマは一切なし！事務机と電話機だけが設置された、まだ荷物もまばらな簡易オフィス脇におかれた立派な応接セットで、ふかふかの椅子に体が沈み込みそうになりながら、いろんなお話を聴いて帰ってきました。夕方は市内にある天然温泉施設のリネン係の応募に。こちらは北区中崎にある老舗のレディスサウナで、仕事の後は天然温泉入り放題！につられてしまいました。＾＾；面接に向かう道すがら、バッティングセンターの前に囲いがあって、なにやら湯気がもくもく…何かな～と思い、垣根からのぞいてみたらなんと、足湯がありました。ちかごろ温泉に飢えていた私でしたので、すっかり大喜び。もちろん、帰りにしっかり温まって帰りました！中崎あたりを初めてうろうろした印象なんですが、なんとも猥雑な印象で、昔の梅田！って感じ。看板に使われている原色の色使いもどぎつくて、全然おされな街とは縁遠い。なのに不思議に落ち着く。昭和レトロだからでしょうか笑足湯でご一緒した中年女性（あ、私もか…）と、もっさりした会話をしながらひととき楽しみました。その後ヨガにいって家に帰り軽くご飯を食べて、今日のメインイベント「越山雅代さんの充電会」に参加してきました！一年以上ぶりにお聞きする声になつかしさを感じつつも、いくぶんお話のスピードがゆっくりになられたなぁ～と感じたり、何度も何度も何度も、感謝を言葉にするんだよ！と呼びかけてくださったり。胸にじ～んとくるものがありました。私自身まだこれといった栄養補給をしていないので情報集めの一環でいろいろ行動してきてたのですが、形は違えど「まずは行動あるのみ」なんだと自分なりにですが感じています。最近、人からいいフレーズを聞きました。。「す」ねない「な」めない「お」それないどれも自分には痛いハードルなんですが、特に最後の「怖れない」が身につまされました。もっともっと素直になります！

  2007年02月09日

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• 8日の日記

  けさ、頭痛がひどくて寝たり起きたりしていたのですが アロマオイルをブレンドして嗅いでいるうち、すっかり元気になりました。(^^)v 近所の青少年会館からもらってきたチラシを参考に「airway～空の旅～」というブレンド名のネロリとシダーウッド、ユーカリを同量混ぜ合わせてティッシュに染み込ませたものです。 アロマやっぱり楽しいな。

  2007年02月08日

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• キムチチゲ鍋

  朝子どもたちを送り出して、はなまるマーケットを見ていたら簡単！鍋スープバリエを紹介してました。いずれも、クック○゜ゥなどに一味くわえたものばかりで、見るからに簡単しかもおいしそう。その中の一つ、キムチチゲを今夜は作ってみました。ホイコーローの素を土鍋にニュルニュルと押し出し、適量の水でのばしたら、あとは白菜キムチを入れるだけでスープの出来上がり。具は、湯通しした豚バラやお豆腐、えのき。あれば、もやしやニラも美味しいね。冷蔵庫一掃メニューにするつもりで、白菜やキャベツなども投入してみました。仕上げは、冷凍の中華そばでシメてみました。これまたおいしかったｖただ…麺もあることだし、ご飯たかなくていいよね～、とタカをくくっていたけれど10時にもならないうちから、次男がお腹減った～なんかない～？と、言い出して…最近お菓子は極力買い置きしないようにしているので、明日の朝食用に買ってあったメロンパンを私が風呂に入っている間にこっそり食べていたようですｗほかにも、麻婆豆腐の素とナンプラーで味付けしたトムヤムクン鍋とか、緑茶だしに塩で味付けしたシンプル鍋スープとか。節約の達人主婦のアイデアだそうですが、取り合わせが斬新でびっくりした。我が家の生活ぶりを見られたら、あまりのムダの多さに、袈裟がけに切られそうです＾＾；今、節約大作戦とめいうって一日2000円を上限にして、それ以上使いすぎないよう買い物しているのですが、足が出ることはあってもなかなか、範囲内でおさめるのは難しいですね。今日も先にスーパーに寄ったら、つい買いすぎてしまい、ニャンコのゴハンと砂を買う分まで回りませんでした。涙ゴハンは買えたのでよしとしよう。全然関係ない話なんですが、きょうは、とことんおうちにいたのですけど、パソコンで求人サイトをうろついたりしているうち、うゎ～～～～～！と叫びだしたい衝動にかられ、いてもたってもいられない心地になりました。それで、こりゃいかんと思ってプレイヤーのライブラリからシンディ・ローパーの歌をかけると落ち着いたのですがどことなく余計あおられるような感じがしました。いろいろ肯定的な言葉がけをしてみたりしてるうち、少しずつですが、薄らいでいった感じがします。きょうは時間があっというまで、気がついたら子ども達が帰ってくる時間になっていました。その後、日も落ちた夕方ふと思いついて、散歩がてら外に出ました。前々から気になっていた近所の4階建てのハイツ。今すんでいるマンションよりも狭そうで、年数もかなりきてる雰囲気で。「ここ家賃いくらなんだろう…」と、ぼんやり考え、帰ろうした道すがら見つけた不動産屋さんにふらっと入っていく私がいました。聞いてみると一室だけ部屋はあいていますとのこと。今払っている金額より家賃は1万2千円ほどダウンする模様でお財布は喜ぶ♪ただし、部屋は一つ減るし物入れは少ないし、長男の部屋にあてがうことになるだろう部屋も６畳から４畳半に。きついナァ。でも、この界隈で猫ＯＫの奇跡的物件は、そうそうないわけで。以前と違って長男は転校もＯＫとは言ってくれているけれど。今のお部屋にうつり住んで、まだ2年少々しかたっていないのに、また引越しするの？それも目と鼻の距離で、何のかわりばえもしない風景に。＞自問自答私が1万2千円分、節約にがんばるか、収入をふやす道をとるという方法もあるにはある。日も落ちた黄昏に、それほど冷たい感じもしない、がらんどうのお部屋。子ども達にも招集かけてみてもらったけれど、いまいち反応がなかった。同じ学区で二度も三度も引っ越すことで、嫌な思いはしないだろうか。どうせならもっと、環境の変化がはっきりわかる引越しのほうが値打ちあるんじゃなかろうか、と思いは、はてなくめぐりました。定住したいという思いもあります。あまりにも、考えなしに度重なる引越しを続けてきたので今度は風水とかできちんと見てもらってから引っ越したいナァ。

  2007年01月29日

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• 派遣終了

  2週間の短い期間でしたが、今いってる派遣の仕事が終わりました。初めてのテレホンアポインター経験で、業務やトークはかなりマニュアル化されていて、最初はとうてい覚え切れないよ～（泣）って状態だったのですがお話ししているうち、だんだんロレツも回りだし、知らないことを煙にまきながら（嘘。本当は上司に指示をあおぎながら）なんとかやり遂げた…！という感じでしょうか。同じ言葉ばかりしゃべっていると、顔筋が一方向にばかりひっぱられるからか、しまいに顔が吊りそうになりましたが…＾＾；先々の具体的なことをまだ全然決めていません。やりたいこと、学びたいことは、いろいろ出てきたものの、時間のかねあいや、優先順位を決めるにあたって、どんどん思いが変わってしまうため自分にとって今何が一番やりたいことか？が、明確にできずにいます。やるべきことに必要以上に気を取られているのもあるかもしれません。今日仕事が終わってからヨガのレッスンにいった帰りに載ったエレベーターでメイクのお仕事をなさっているという女性と言葉をかわさせていただきました。ひっさげている大きなスーツケースの中身は全部メイクの仕事道具だそう。すっごいですね～！と感嘆するばかりの私。同じ女性として単純にあこがれちゃいます☆いま我が家のコラージュには「私　好きを仕事にしました」という文字が切り張りされています。もっといろんな体験をかさねて、視野を広げて、いろんな仕事をしている人に出会って。自分にとっての「コレ！！」を見つけたいと願う一方、なんかむりやり自分を追い立てているような気もして。職場への行き帰りにモスバーガーがあるんだけど、アルバイト募集の貼り紙に「楽しむことをあきらめない」ってコピーがあって、くるものがあるのでした。それと先日、久しぶりに堺筋本町にある舶来マートで目の保養にインテリアのお店をぶらついていたら、ロートレックのポスターを見つけて、それがもんのすごく良かったのです。無造作にものがちらばる舞台袖でバレエシューズを履く踊り子の少女を後ろから描いた作品です。またその絵に、いくぶん古ぼけた味わいの、金で縁取られた、水色の額縁がよくあってる。お店の人が私に声をかけてきて、見やすいように絵の場所をかえてくれたのですが、なにげない世間話にも応じられず、気がつけば涙があふれていました。美はいつもこんなふうに、予期せぬタイミングで、出会いがしらに私とぶつかる。私も美しい世界の住人になりたいナ。

  2007年01月24日

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• 初SOLVIVA

  ヨガに行った帰り道、自然食レストラン「SOLVIVA」でランチバイキングしてきました♪レッスンでご一緒した初対面の女性にランチに誘われたのです。ずっとずっと、ず～～～～～っと行きたかったので即了承！2年越しの夢がかなって感動☆でした～も～～～～～。なに食べても美味しくて幸せ～～～ん♪1人だとなかなか、バイキングに足を運ぼうという気になりませんものね。実は先日家族で、近所のホテル系列のレストランにクーポン券持参でランチバイキングしにいったら数十分おくれでバイキングが終了していて、ケーキやチョコレートフォンデュのタワーを横目に家族3人うらめし～～って顔で単品でご飯を食べて帰ったのです。それも時間押しまくりで！その溜飲がはらせてよかったです（おおげさ）ごちそうを食べた満足感からか、明日は仕事で夜おそいので、あすの仕込みも含めて煮豚とクリームシチュー作り。煮豚の煮汁はたっぷりめにして今年はお安い大根をたっぷり入れてみました＾＾ことしはお野菜が求めやすいお値段で嬉しい限りです。一時期有機野菜の宅配をとっていたのですが、今は近所の激安な八百屋さんでガッチリ買いしてます。にんじん10円、トマト50円など、いつも店内はお客さんであふれかえっています。でも、しみじみ見ると、白菜なんて全然虫がついてな～い肥料のおかげか、育ちすぎてジャンボな人参も、なんだか大丈夫～～？って気にさせられます。安全で美味しいものをお安く買えたら言うことないのだけれど・・念入りに洗って、よく噛んで食べることで、排毒になるそうなので手間ひまおしまずに、きちんと下ごしらえしようと思います夜は高級バイキングの特集をテレビでやっていました。グラム5千円～のお肉や新鮮なタラバガニなどの焼肉バイキングが15750円。高いっちゃ高いけど、いずれもお店からすると赤字覚悟の提供だそうです。年に一度でいいから食べてみたいなぁ～…と、夢想したのでした＾＾明日はえべっさんの残り福にいってこようと思います♪

  2007年01月10日

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• 10日の日記

  連休中はワークショップにいってました。 ワークとは直接関係ない出来事ですが嬉しかったことが２つ♪ それは、地下鉄で前の座席に座っていた男のヒトに、私が持っていた手提げ袋を可愛いと誉めてもらったことと、昨年買った、羽根カーディガンをワークに着ていったら あるヒトから「(その服素敵！)飽きたらちょうだいね♪」と、おねだりされたこと。 最初は「え？」と思いましたが、私の持ち物に価値を見いだしてくれる人がいることがすごく意外だった。 最近読んだメルマガで「人が欲しがるものを所有している幸せ」とあったけれど、私も持ってたんだ…。 手に入れる努力もせずに人のばかり欲しがってきた自分にも人が欲しがるもの持ってたんだ…。 グループは愛にあふれた優しい人達ばかりでした。 ツイてる～！と思う一方、なじみの感覚でここにいちゃいけない気がしたりもした。 終盤では、ふだん親しい人同士が、互いを丸ごと受け入れるような笑顔で、いつまでもハグしてる姿があまりにまぶしくて。 うらやましくて欲しくて、寂しくて、この感情を感じ続けたくないあまり帰ろうかと思うほどでした。 好きな人が光にむかって歩いていく時、自分でも思ってもみなかった感じがしました。 自分がどんな場所にいるかを知った。 傷つきながらも幸せになろうとする時の人って本当に美しい。 私もそこに向かってあきらめず歩いていく一年にします。

  2007年01月10日

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• 3日の日記

  火の厄除けと、お料理上手になれるよう祈願しに、清荒神さまに初詣にいきました♪ 3日とはいえ荒神さまはすごい人、ヒト！ 境内では、ことし厄を迎える年回りを表示していました。 厄年以外にも九星では運気がよくない場合、お札を納めてお焚き上げしてもらうと厄除けになるそうです。 私も星が真っ黒だったのでお札を納めてきました(^_^;) 帰り道、社務所から流れてくるアナウンスが印象的でした。 帽子の落とし物の持ち主がいっこうに現れず、何度も放送してたのが、やっとご本人が取りに来られたのか、スピーカー越しに「無事見つかりました♪」との安堵感まじりの声が、とても微笑ましかったです♪ 実はこの日、お参りにいくつもりはなかったのですが、予定が変わりフリーになったので、ふとした思いつきから一人で荒神さまにいくことに。 あちこちの祠にもお参りし、細い道を下っての帰り道、ふと昨年神戸の異人館を一人歩きした時を思い出していました。 あ、あの時と同じ場所にまた来たんだな。という感じになりました。 帰り道梅田で、大きなオードリーヘプバーンの看板に 「愛するために働く」 とのコピーを見かけて、思わず立ち止まっていた。 働く意味をずっと見失っていた私にとって、これが答えかもと思った。 話が変わりますが、昨日(4日)久しぶりの知人から年賀状で「連絡ください」とあったので、何だろと電話してみると、かつての職場の同僚の訃報でした。 結婚の知らせかしら？と私もお気楽モードだっただけに、虚を突かれたみたいな気持ちになりました。 ただ、怖かったのかもしれない。 うっかり電話したことを後悔したりもしました。 でも今は天国からの彼女のエールと信じたい。

  2007年01月03日

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• 金剛山へ。初日の出バスハイキング

  初日の出を家族で見に出かけるなんて、自分史上はじめてで、どうなることかとひやひやしていました。…が、現実はスムーズそのものでした♪大晦日の夜3時半に家族を起こさなきゃならなかったのですが、長男が吉本見ながらがんばっておきていてくれたので、私も軽い仮眠をとることができました寝起きにもっとごねると思われていた次男も、あっけないほどスムーズに起きてくれたので、予定通りに家を出られました。その後、電車をのりついで、初日の出バスに乗り込む家族3人。乗ったが早いか、みんな一斉にバク睡タイムへ1時間ほどバスに揺られて、次はロープウェイを乗り継ぎ、頂上の、ちはや園地に着きました。そこから歩くこと数分、スチール製の大きな展望台にのぼり、家族めいめいがベストポジションから、1時間ほど日の出を待ちました。最初は一面の闇だったのが、うっすら冠雪した山々の姿がくっきりと浮かび上がるさま。時折、黒雲が覆っていたのが、やがて見事なまでに美しいピンクとオレンジに染まった空にまぶしいまでのご来光を望むことができました太陽も、きょうばかりは年に一度のこととはいえ、ギャラリーの多さにおどろいたことでしょう2007年　happy new year! すべての幸運とそれをいかすタイミングが、私とあなたのもとに訪れますように。

  2007年01月01日

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• 27日の日記

  けさ次男が、教育テレビの音楽番組を見ながら 「コレって愛の手やろ？」って話しかけてきました。 気になって画面を見ると「合いの手」入りの歌でした。 愛の手と合いの手。 息子のイントネーション間違いに微笑ましさを感じつつ、この子がいてくれて良かった。と、しみじみ感じたのは、昨日、江原さんのテレビを見たから余計なのかもしれません。 そんな息子の耳掃除を夕べしてて、つい掻きすぎて出血が止まらずに、中から変なドローとしたものは出てくるはで、大変なことになってしまいました。 耳鼻科にいったら危うく鼓膜を破るとろだったとお医者さまに言われ、 看護婦さん達からは「お母さんやっちゃいましたね～」と笑われました。 ホント…笑い事ですんでよかった。(-。-;) 「市販の耳掻きは使わないでね。」って、お医者さまに釘をさされて帰ってきました。 自分にも人にも、もうちょっと優しく扱ってあげることができたらなあ。

  2006年12月27日

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• 続き。

  さきほどアップした日記の続きです。消防士さんたちにお引取り願った後、お隣に住む大家さんの息子さん夫妻が営む、自動車工場におわびに伺いました。奥さんがいらっしゃったのですが、大事に至らなくて良かった。と、おっしゃっていただけたのが救いでした。私が苦手とする大家さんの、おじいさんも、事の顛末はすでにご存知とのこと。失火をだした責任は、どういった形であれとらされるのかもしれないけど。今はやることはやったんだし、って心境です。その後、友人と約束してあったエステサロンにいきました。ひさしぶりにうけるデコルテマッサージ＆フェイシャルエステに身も心もトロトロ～足元は暖かいし、施術ベッドの下にはぽかぽかの電気毛布が入ってるし。まどろみながら、極上の至福を味わいました。次は、場所を移動してアジアン風なカフェで軽く食事。シナモンチャイとフレンチトーストでまたもや天国いき＾＾その後、友人と別れて、今日の締めくくりに、三宮までルミナリエを見に行くことにしました。思いのほか寒くなく、ゆっくり見れてよかった♪震災以降ずっと燃え続ける、ともしびの炎が印象的でした。小腹がすいて、帰りに屋台で「はしまき」を買って、初めて食べました。具のないお好み焼きを割り箸で巻いた、Ｂ級グルメな味ですがおいしかった！きょうは、午前と午後とでくっきりと明暗が別れた感があります。私が火を出した原因は、いちどきにいろんなことをやろうとしすぎたため。そういうのはもう卒業したはずなのに、午後からの予定に間に合わせようとして少しでも家計をうかせようと、食事を段取りしたことがかえって裏目に出てしまったから。まだまだ自分に課したハードルが高すぎたようです。なので、そこはもう手放すことにして、店屋物とはいかないまでも夜ご飯は、宅配のお弁当で夕食をまかなってもらうことにしました。もう一日を総括して採点するのはやめにします。キラキラのルミナリエの下ではみんなが笑顔でした。私にはきょう見たルミナリエにもひけをとらないほどの、もっと尊くて美しい魂をもつ、たくさんの仲間がいる。今年は1人で歩いた光の道でしたが、来年は数え切れないほどのたくさんの仲間と歩きたいと思ったのでした。

  2006年12月18日

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• 18日の日記

  今朝、子どもを送り出した後、家からボヤを出してしまい、消防車やパトカーがくる騒ぎになってしまいました。 炎上する天ぷら鍋にどう対処していいかわからず、119に通報したはいいものの、交換手の人に消防車を手配されてしまい、火事の恐怖より、家を追い出される恐れで冷静さを失ってしまった。 火は消火したけど、そのうちけたたましいサイレンの音が…。 正直もうだめだと思った。棚に飾った越智啓子さんのサイン色紙の文字「すべてはうまくいっている」をただじっと見つめて何度もつぶやきました。 物々しい様子で何人もの隊員さんが掃除したばかりの我家に入って、トランシーバーで何やら業務報告しています。 私は「サイレンを消してきてほしいとお願いしたのになんでこうなるの!」って、当たるところがなくて消防士さんにキイキイかみついてました。 そのとき私の無事を確認してきた警察官の人に良かったですねといわれて、ハッとした。 私、自分の無事をぜんぜん喜んでない。 子ども達に家で留守番させてる時にもし同じことが起きたとしたら、近所の目や先の暮らしの不安を気にして自己処理しようとは思わなかったはず。 肝心の自分の無事を良かったといわれてなお、そんなことはどうでもいいねん!と、まだ怒ってる私がいました。 聞けば、その警察官の人のおうちも火事を出してしまい、パニックた頭で燃え盛る火にビニールシートをかぶせ一気に火が燃え広がったんだそう。 その方に諭されて私の頭もやっと鎮火しました。私がとった対応は適切だったし、火を出したことを知られたくないあまり通報が遅れて手遅れになるケースはとても多いんだそうです。 誉められこそしても、決して非難されたり、まして家をおわれるなんてことはないですよ。と、いっぱい誉めてもらって少しずつ感情が戻ってきました。 すごく怖かった。 気がついたら泣きじゃくってました

  2006年12月18日

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• 仕事で

  いつのまにか仕事で、思っても見なかった責任を背負わされてしまったような気がしてしんどい。もう1人いたスタッフの人が今の職場から外へシフトしていく分、しわよせというとあまり聞こえはよくないが、店長と私で終日きりもりしないといけないことが増えていくらしい。年内でやめようと相談したところ、店長から「その無理はきけない」とはねつけられてしまった。聞いてないことだらけなのに、「あなたが聞いていないだけ」と言われると、私がいけないの？というモードになって何も入ってこなくなってしまう。夜寝ていて「もういや～」「なんでえ～～」と叫んでとびおきてしまう。女性をキレイにするお手伝いをしていたはずが、気がつけば自分の身なりにさえかまえず、すっぴんで朝すべり込む日が続く。自分がこうしたい！とようやく決めてもその思いが分厚い壁に跳ね返されてしまった感じがする。そもそも壁なの？私がもがいている世界から外へ出たい。自分の心が喜ぶ仕事をする。ありのままの自分を受け入れてくれる友を持つ。家族ともっともっと、いい関係を築く。心から理解しあえる異性との出会い・恋愛私がもっと幸せになるために欲しいものが明確になるにつれ、今の場所が「ここじゃない」気がして。これもエゴのなせる業なのかしら。今の職場にお世話になる時、店長が前の職場を私がやめづらそうにしているのを知って、「退職願」を書いて出せばいいとアドバイスしてくださったけれど、今まさに私が店長に対して退職願を出したい心境だ。いくらコミュニケーションしようとしても、私が１いう間に向こうが圧倒的に話すので方向がどんどん変わっていってしまう。その一連の流れがたまらなく不愉快に感じてしまう。気使いすぎた挙句がこれかよと思うとくるしくて悔しい。まぶたのけいれんが日に日に激しくなる。このことについて、腹から物事が決められる私になれますように。

  2006年12月17日

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• 太閤園かいわい

  初めてレイキヒーリングを受けにいきました。朝予約の電話を入れる時点でカナリぼろぼろだったのですが、お電話で話すうち、自分でも落ち着きを取り戻していくのが分かりました。待ち合わせの時間を決めたり、場所を確認したり。現実的に動くことはこういうとき、本当に救いになります。十分確認したはずなのに待ち合わせ場所を間違えてしまい、本人にお迎えにきてもらう始末でした；二人でマンションに向かう10分ほどの道すがら、いろんなお話をただひたすら彼女に聴いてもらいました。最初は車が往来する大きな道路でしたが、信号待ちの交差点で大阪城の天守閣が見えてきて、すごいふしぎな感じがしました。そのうち「太閤園」という、昔貴族の方が使われていた豪壮な庭園をいだくお屋敷が見えてきました。今は結婚式場として使われている、歴史を感じる建物と庭園の木々がヘイ越しにも美しく、ふと、自分の問題を忘れて、その景色に見入っていました。さっきまでの生活道路の喧騒がうそのように静かで…美しい時間の中を歩いている私がいました。着いた先は、古いながらもエントランスにステンドグラスが配されるなど気の利いた、どこか洋館チックなマンションの一室。彼女は温かい飲み物をたくさん飲ませてくれました。おいしいお菓子を振舞ってくれました。その後も特別なヒーリングのようなことは一切おこなわず、ただただ私の話に相槌をうち、涙を流せば鼻水をふくティッシュを差し出してくれ、疲れたでしょう、といってベッドに横にならせてもらいました。あとでお聞きしたら、あまりにも私がいたみすぎていてヒーリングを行うことが難しいと感じたのでカウンセリングのみにさせていただきました、とのことでした。自分に与えることが強迫観念になり、必要以上にこだわりすぎて、結局何も与えられなかった自分をせめてしまう繰り返し。街に出てみれば、思いもかけない景色に心を奪われることだってあるのに。こうして書いている今でも、気を抜くと自分を叱責する声がすぐにでも聞こえてくる。それらの声に耳をふさぐことなく、向き合うことが今の私には必要に思えて。きょう、たくさんの仲間が新しい自分を輝かせる場所で華々しいデビューを飾ったことを知りました。みんなのプロフィールの顔が本当に光り輝いています。いつか私も光り輝く人になる。

  2006年12月12日

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• 父の一周忌。

  きのうは亡き父の一周忌でした。実家に親族一同が集まり、兄弟たちが手作りの祭壇を設置していきます。兄嫁さんたちが台所に集結して、祭壇に載せるお料理を次々につくっていきます。今までも母の法事で、何度かこうした風景を見てきました。でも今年は、なにかが違っていた。みんなとても落ち着いていて、混乱した様子もなく淡々としていた。私はといえば、父の部屋に設置されていた、エアコンの拭き掃除にやっきになってました。4年ごしのヨゴレなので、えらいことになってました。たばこのヤニ汚れって本当にすごい(>

  2006年12月10日

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• 友達

  私には友達がいます。とてもがんばりやさんの友達がいます。その人は病気になっても働きます。そんなの犠牲じゃないか、とおもうのに彼女は1人でいろんな人のためにがんばります。その人はみずから与える人でもあります。自分をかわいそうな人にせず、自分にも人にも与える人です。私の友達にはもったいないとさえ感じます。その友達が最近しんどそうです。その人が喜んでくれる顔が見たいその人が心からくつろいだり安らいだり、笑っている顔が見たい。あらためて気づいた。私は、その人が大好きだったのです。自分がかかわったら迷惑と思っていました。だから自分から近づくことに抵抗がありました。でもそんなこといってられないぐらい、その人は今大変そうなのです。私は彼女に、クリスマスケーキを作ってあげたいと思いました。作り方も知らないのに、です。そして、私は思いました。優しい人になりたいと願ったはずなのに気がつけば荒々しい振る舞いで人にも自分にも当たっている自分がいる。時間を大事にしたいと切望したはずなのに、時間に支配されて疲労困憊する毎日。何も見ない、何も聞かない、何も語らない、私の目と耳と口。唯一感じることができるのが悲しみだけなんて。今の望み「暖めてほしい」だから、今日はお風呂に行って、ゆっくりじっくり温まってこようと思います。友達のすばらしさを見習いたいと思います。

  2006年12月06日

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• ビーズのストラップ

  子供服のリサイクルショップでビーズアクセの講習会があると知り、行ってきました。作っている最中、手が滑って二度ほど床にビーズをこぼしてしまい、大変でしたがそれでもなんとか、ターコイズを中心にした、ちょっと天珠っぽいストラップが２本完成♪うれしかったまた時間を見てチャレンジしたいです。話変わって、ちまたで話題のポータルサイト「エ○サイト」今をさかのぼること2年ほど前、私はここのチャットルームによく常駐していました＾＾；子ども達が寝静まった11時以降、ここで知り合う不特定多数の人たちとお話したり、時にはメール交換したりしてました。子どもともども、大学の学園祭にお呼ばれしたこともあります。キワドイことになりかけたことも。（こりてない）んで、時を同じくして、父親もチャットしていることがわかってウンザリしてやめたのでした～（恥）私も 父も、多分さびしかっただけなのですが。それが今じゃ、「なぁ～ミクシィ招待してや。」と息子に頼まれる現実です今日は弟と電話で言い合いみたいな感じになってちょっとめげました。弟に愛について説かれました。親が子どもを思う愛以外にも、兄弟愛というものがあるだろう、と。私はちっともそれを受け取っていない、と。私のこと全員おまえよばわりするようなやからをなんで愛さなあかんねん。昔父親に対してキレたこととそっくり同じことをしかけてくる弟にうんざりし、そのころと、自分もレベル上がってない現実にうんざりし。私の中にもお金に対する執着はいっぱいあるし、だから他の兄弟達がお金にあざといことしてると知っても、私が怒る筋合いのものじゃないとは思うけど、「２～３０万ぐらいすぐ返すがな！」と借りた弱みを虚勢をはってうそぶく弟を見ていると悲しくなる。その考え方が自分をほろぼしてきたんやろ、と。でも、私だって大きいことはいえない。少し前自分が今借りているカードローンの残高が30万弱であることを知って、まだ大丈夫。と思った、そういう意味では同じだから。私がまだ小さい頃、うちの親が本当にお金を大事にしていた光景が目にうかぶ。子どもの笑顔だけが楽しみで働いてきたんだと思う。それにしても、今、私を含めた兄弟のほとんどがお金の問題を抱えている。心の大掃除もだけど、棚卸もしたほうがよさそうみたい。

  2006年12月05日

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• 告知2本

  その１子ども達とゲーセンでプリクラをとってきました。最初、巫女さんのコスプレにしようと思ったのですが、着てみたら余りにもハマりすぎるので、セーラー服にチェンジ☆クリスマスらしくプリティサンタや、夜会ドレスなど、なかなかきらびやかなクロゼット。また行きたくなっちゃいました。心斎橋のアメリカ村では、ロリータ服を無料で貸し出してくれるうえ、コスプレ撮影してくれる、プリンセスカフェなるお店があるそうです。Ｓｗｅｅｔ　Ｍａｉｄｅｎ…実はひそかに行きかったりする。どなたか一緒にいってくださる方、恥ずかしがりナ私を助けると思って付き合ってくださいその２息子（長男・中２）がミクシィデビューしました。ネットで小説をアップするなど、私の子とは思えない、豊かな才能の持ち主です。ただ今プロフィール見にいったら、字までしっかり本名含有率１００％のプロフでした（涙）そんな、おちゃめ長男ZINくんと、お友達になってあげてくださいますよう皆さまどうかヨロシクお願いします m(_ _)m

  2006年12月04日

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• 12月ですね

  職場でよくＦＭがかかっています。きのう、中島美嘉の「雪の華」を、徳永英明がカバーリングした曲がかかっていました。中島美嘉のほうも知っていますが、徳永の雪の華、本当によかった。昔と違ってのびのない、抑制した歌声ではあるけれど、だからか余計よかった。彼のファンではないけれど、カバー集を聞きたくなりました。ＤＪオズマはノリがいいうえに、歌詞が深いのがまたいいですね＾＾話変わって、きのうはお給料日でした。ダブルワークしていた時期もかさなって、この1ヶ月で120時間働いていたことになります。夜中このことに気づいてびっくり。今の職場は、研修を含んだバイトなので、時給もお安いうえに、別でもらっている保護費に充当するため区役所にお返ししなくてはなりません。すっかり、もらいぐせがついてしまって、返すとなるとつい、いくらかでもちょろまかしたくなるような。自分の心と今戦っている最中です。「今までのやり方を変える」という決意表明の意味で、このことをブログに包み隠さず書くことにしました。きのうはオーナーが誰かから電話で焼肉に誘われていたのがうらやましくて、せっかくお給料をもらったので、子どもと久しぶりに外食しようかとプランしながら帰ったら、兄弟げんかでお兄ちゃんが弟の口を切ってしまい、流血騒ぎ。お肉どころではなくなってしまいました。やむなく翌日作ろうと思っていた材料でシンプルな寄せ鍋を作ろうとネットで検索したら、おだしに入れる調味料をいったん煮切って入れると書いてあり、ほぉ～～。と思い、さっそくまねしてみたところ、お醤油の香りがいっそうふくよかになり、おだしもまろやかになって大成功！不機嫌だったはずの子ども達も、おかわりまでしておいしく食べてくれました。あわや窮地を料理に救われました。おおげさ？それと、職場の先輩が、美容学校での研修旅行でとったフランスとイギリスの写真を見せてくれて、つかの間のときめきを味わったのがよかったのかもしれません。赤ちゃんとか信じられないぐらい可愛くって～可愛いといえば、悠仁さまの生後3ヶ月の愛くるしい笑顔にも、すっかり癒されてしまいました。今どういうわけか、とても嬉しい温かい気持ちでいっぱいです。いつもずっとこの気持ちのままでいたいなぁ

  2006年12月01日

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• よりみちみっちゃん

  久しぶりの更新です。ここんとこ、いろんなことがあっては、それらをどんどん忘れさっていくので、自分でもコレはどうにかせねば！と思い小さな手帳を持ち歩くようになりました。、仕事がらみ、プライベートがらみの、ちょっとした覚えがき。これ一冊という感じでどんどん書いています。仕事のほうはというと、勤務時間はタイトなことが多いけど、ある意味ではわが家感覚で、リラックスしてすごしていると言ってもいいかもしれません＾＾；今日は、ごぼうのささがきがキレイだと、オーナーにほめていただきました。受け取れる準備してなかったもんだから、あ、そうですか～！みたいな流し方しちゃいましたけど。後からじわじわ～っと、嬉しくなってきましたｖ誉めてくださってありがとう。そのうえ、子どもさんたちとどうぞ～と、スパワールドの無料招待券を2枚もいただきました。こちらも感謝感激～～(ToT)ルルルさて昨日は仕事が終わってから、以前おじゃましたボイストレーニングの体験会にまたまたいってきました。1時間1,000円という費用で、プチボイストレーニング体験ができるのがとてもお得で助かるのです。こちらの体験会ですばらしい出会いを得ました。参加者の方々を通じて見えてきた、私って人にどう見られているの？という像が、おぼろげながら、見えてきたような気がしてきました。たった数十分お話しただけで、これほどまでに人はいろんな印象を持ってくださるのかと、いまさらながら驚きました。最近、私は自分にたいして、声が必要以上に大きいこと、自分にも人にも、つねにウソをついている感じがして正直しんどくてたまりませんでした。そんな自分をかくそうとする振る舞いが、不必要に大きい声でしゃべる、ということだったのかもしれません。（もちろん私にとってはという意味で）そういえば、ウソついている人って、声が大きくなったり振る舞いがわざとらしくなったりしますモンね。今さらながら私って、分かりやすい人だということが、分かったことが何よりの収穫でした。出会ってくれた皆さんへ　ありがとうございます。先生をはじめ皆さん魅力的な方々ばかりでした。朝食用のパンを買って、帰りの地下鉄に乗ろうとして気づきました。「電車賃が10円足りない・・（汗）」この話の続きはまた次回。（誰もそんな話の続きは知りたくないかｗ）

  2006年11月29日

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• ４０代女性が日本を美しくする

  行列の出来る法律相談所を見ていたら、スペシャルで、いつもの弁護士軍団のほかに、変り種の弁護士さんが多数出演していました。中でもびっくりしたのが、35歳で子ども2人つれて離婚した後、勉強して司法試験に受かり弁護士デビューなさった38歳の女性弁護士さん。そのうえ、8歳年下の男性弁護士と知り合いめでたくゴールイン☆そんなことって…そんなことってあるんやぁ！(☆o☆）いやもちろん、ネタになると思ったからこそ、ＴＶで紹介もされているのでしょうけれど。しんすけにさんざん、どうやって男をだましたのかと、おちょくられていましたが。その女性、余裕の笑みでした＾＾私もそんな、９回裏二死満塁フルカウントからの、奇跡のヒットは打てるかしら。この際ポテンヒットでもいい。いやいや。点が取れればなんだっていい！いつ打順が回ってきてもいいように心がけたいものです☆

  2006年11月19日

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• 初恋

  きょうは 職場で初めて、お客様にシャンプーをして差し上げることができた。今までお人形相手に黙々と、シャンプー練習をしていた私。生身のお客様相手に緊張を隠せず、椅子の高さ調節をするつもりが、後ろに倒してしまったり耳の中におもいっきしお湯をそそぎこんでしまったりと、まるで1人ドリフ状態＞＜髪を ふきとる段になって、その方は初めて、耳に大量にお湯が入っていたことをオーナーに知られないようそっと教えてくれた。その優しさ気遣いが、またうれしくて　…帰り道、高校の時に好きだった同級生へメールの返事に電話した。半年前、同窓会があり、なんと22年ぶりの再会を果たした後、彼とは時々メールをやりとりさせてもらっている。私にしたら、そのこと自体がすでに奇跡だったりする。話の流れで、急におうちへ遊びにいかせてもらえることになった。別に、何に期待するつもりでもなかったけどきょうに限って化粧ポーチにグロスを入れ忘れてきたことに気づいて、待ち合わせの場所について彼がまだ到着していないのを確認してから近くの薬局の化粧品コーナーにかけこんだ。彼のおうちは、中古のおうちを改築した猫2匹と奥様の4人ぐらしのかわいいお城だった。私設ミュージアムには彼の作品が壁一面にかけられ、天井には素敵なシーリングファンが回っている。品のいい壁紙やかわいいファニチャーが、生活を慈しんでいることを物語っている。たがいへの愛や思いやりに満ちた家族の暮らしを見る思いがした。昔、この人の事が好きだった。昼間、たまたま 矢井田瞳の「初恋」という曲が、ＦＭから流れてきていてせわしない手仕事をしながら、彼女の声に耳を傾けていた。♪今でもどこかで笑ってますか♪たまには私を思い出しますか一方的にふられて、彼は高校を去り、その後何年たっても、そんな思いに何度も胸が痛んだ。22年ぶりに会う彼は、髪を明るく染めてタバコをすっていた。現実を見据えてしたたかに生きようとする反面、人なつこさはそのまんま。♪馬鹿だな あなたを許せるまでに♪こんなにも こんなにも 時が流れたあなたを許すのは簡単だけれど、あなたを使って痛みをつくりだし、こんなにも長い間、大事な人を傷つけてきた私を許すこと。自分を愛したいと今願っています。

  2006年11月16日

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• 新米日記

  1週間前から、とあるエステサロンに、見習いスタッフとして出入りさせてもらっています。なかなか職が安定しないのが、最近の悩みでしたが、それでも切れ目なく仕事が「ある」ということ。このことには感謝の念がたえません。でも一方で、なれない立ち仕事と、覚えなければならないことの多さにとまどっている私もいます。ただ漠然と見てるだけでは、そうそう仕事は覚えられないものなんだなぁと、すごく思いました。オーナーに日和った主婦感覚を治してあげるといわれ戦々恐々でしたが、なんとかモノになりたくて。。仕事でも何でも、一日をもっと、ていねいに積み重ねて生きたいです。それにしても今日は忙しかったナァ。結局、練習抜きの本番みたいになっちゃうんだよね。こなせればそれはそれでよし！なんだろうケド。思うのは、いつまでも自分のことばかりに奔走している私に、人はとても優しいということ。

  2006年11月14日

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• ハルカ

  有元利夫展に、あすいってこようと思います。無重力の画家ともいうべき画風の作家さんです。昨年コンサートに誘ってくれた友人を、今年は自分から誘ってみました。そうしたら彼女も気になってたみたいで、快くＯＫをいただきました☆数えてみたら、なんと10日ぶりぐらいの休みになるので、めいっぱい楽しんでこようと思います。

  2006年11月09日

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• 変節

  2月までの契約で10日ほど働いていた、アルバイトの会社を自己都合でやめてきました。言うまでものすごく葛藤があって苦しかった。いつも私には厳しめに接する上司が、きょうに限って、私専用のパソコンが夕方には設置されることを笑顔で報告してくれる。帰り際ついに上司にやめたい旨を告げた。ものすごく失望された。子どもを育てている身でそんな社会性や道徳のない事をしていいのか、とか私の見る眼が節穴だったとか、人間的にあなたが嫌いじゃなかったから余計人よりも厳しくした、とか。家に帰れば帰ったで、次男にも真顔で「何で？」とあきれられ、長男は無表情で「まぁ最終的に決めるのは母さん自身やからな。」と言った。二人のほうが大人だと思った。子を持つ親として批判されたことを告げたら、長男が唯一そこで「それは余計なお世話やな。」といった。へこんでいたはずなのに、そのことが嬉しくて。

  2006年11月07日

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• くらま山散策

  以前参加したことのあるヨガのお仲間で、鞍馬山にハイキングに行ってきました。書きつくせないほどの不思議体験がいっぱいでした～アメリカ人レイキヒーラーさんとお友達になったうえに、その場で知り合いお友達になった、通訳の男性と整体師さんも交えて、築200年以上の日本家屋を改装した、とても素敵な町屋カフェで、ほっこりおしゃべり。今回初めて鞍馬－貴船ルートの山道を歩きましたが、いつもの私なら途中で音を上げて、後悔したところが、幹事役の方をはじめ参加者の方々の前に進む意欲をかりて、最後まで歩ききることができました。自然の癒しと神への畏敬とヒーリングをはじめたとした人の温かさ。何より、そこにいけば何があるんだろう？と、自分をわくわくさせてくれる好奇心。初めて会う方々ばかりの集まりでしたので、ふとした時に、自分が自分以外の何者かになってしまったかのような、そんな錯覚をおこしかねませんでしたが、私にとってはとても刺激的で楽しい一日でした。貴重な日曜日を私にプレゼントしてくれた子ども達にも、深い感謝を感じずにはいられませんでした。途中でヨガや呼吸で体をととのえたり、チューニングしてもらったおかげで、3時間以上、山道を歩き回ったとは思えないほど、体調も好調です。ヒーラーさんいわく、鞍馬山にはエネルギースポットがあちこちにあるそう。エネルギーにそれほど敏感ではない私でさえ、電気風呂にうっかり手をつっこんだようなビリビリ感を感じました。

  2006年10月29日

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• やっぱり人が好き

  昨日、なんばにあるマザーズハローワークにいってきました。いつのまにかレディスハローワークから看板をかけかえたのだそうです。こちらで経歴書を作成しプリントアウトして、さぁ帰ろうとEVホールにいったら、ハローワークの向かいのテナントが、あのツ○゛ァイであることに気づきました。むくむくとわきいずる好奇心。まぁ、見るだけならネ。ふらふらと足を踏み入れました。年配の気さくな美人コーディネーターさんが、私の受け答えを聞きながら、さくさくカウンセリングシートを作成していきます。30分後、気がつけばしっかりパンフレットの入った封筒を手にエレベーターを待つ私がいました。結論からいえば、私をさまざまな視点から数値化したり、データ化した属性だけのエントリーでもよしとしてくださる方が、この広い大阪でも10名はいらっしゃる、と。全国レベルだとその数字は100を越すほどにまで!かすかな希望の灯がともった思いがしました＾＾だからといって登録したわけではないのですが。というか、コーディネーターさんに今は登録しないほうがいいですよと、忠言いただいたのです。私の迷いが見えていたのかもしれませんネ。人生の先輩…先日採用の知らせを受けながら、私の迷いで不採用になった、会社の専務（女性）からていねいな手書きのお手紙とともに、履歴書が返送されてきました。私のことをとても魅力的な人物に思ってくださったこと。「自分がこれだ!と思うことにこそ、力が発揮できるものです。」と、私のあせりや、あがきを見通しながら、なお温かい言葉をかけてくださる思いやり。先日アップした日記を読んで声をかけてくれた幾人かの友人。いつまでたっても余裕がなくて、人のことにまで気が回らない私を自分のことは横においてでも見守ってくれる優しい目。ありがたくて、嬉しくて。みんな…素敵過ぎます☆

  2006年10月20日

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• ブラックマヨネーズ!

  発作的に、ボイストレーニングの体験会に、おでかけした帰り道なんと取材中のブラックマヨネーズさんに遭遇しましたまぁ～びっくり!!!カメラさんやマイクさんに取り囲まれていたので、あまり近づくことはできなかったけど記念の一枚を写メに撮ることができましたちょっと迷惑そうな顔されちゃいました。年甲斐もなくはしゃぎすぎちゃってゴメンナサ～イ

  2006年10月20日

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• 揚げ足取り？

  まぁみなさんきいてください。うまくかけるかどうかわからないんですがきいてください。そんな楽しいはなしでもないですがきいてください。今日は朝からへんてこな日でした。最近、どういうわけか、朝おくりだすとき、子どもたちが二人とも低気圧だったんです。起こしたってるのになんやねんな、もう！ってぐらい。私がここ最近、いろんな意味であまり楽しそうにしてなかったからかもしれません。…とまぁ、そういう内観は今はいいんです。でね、けさ次男がやっぱり不機嫌で。次男の態度がおっさんみたいだったので、私がおっさんみたいやなぁといったのが、よほど気に入らなかったみたいで。そりゃもう、あれくるうばかりに、物にあたりちらしたり、ドアをわざとドン！とか、バン！とか、閉めて荒々しく家を出て行きました。（また始まった…）と私は内心そう感じながら、いってらっしゃい。とだけ、声をかけました。その後、家事をしていたら、一本の電話がなりました。電話の主は、先日、面接に行ったとある会社からでした。営業事務ですが、近所にもかかわらず破格の時給だったので、決まるといいなぁ～と思っていたところです。（面接時、ちょっと職場の雰囲気が暗いかなとは思いましたが）そこからなんと採用のお返事をいただきました！びっくりするやらうれしいやら。ただ、きょう別の場所に面接に行く予定だったので、その場では快諾できなかったため、夕方にあらためてお返事する旨を伝えて、電話を切りました。その後かなりハイテンションですごし、毎日トイレ掃除しているききめかしら…？などと、ルンルンしていました。とらぬたぬきの…ではないですが、楽しい妄想タイムに思いをはせたりなんかしていました。午後から別の場所へ面接に行きました。そこは、見習いからスタート可能の、エステサロン。ハローワークで打診の電話をいただいた時には、そうとうキツイですよ。と、あらかじめ前置きいただいていたところです。いってみると、なんとエステはもちろん、ヘアケアから、着付け、レンタルドレス、果ては食もプロデュースなさるような、トータル美容を手がけるお店でした。ヒアルロン酸に、今話題の金箔パックもあります。私はどちらも受けたことは無いけれど。店長さんは５０台の女性ですが、髪を無造作にたばねただけのかざりけない格好していても、美しい人というのは美しいものなのだなぁ、と思わせる美貌でした。ところがお約束の時間にいざいってみると、急なお客さんが入ってしまったようで、「ごめんね～。履歴書だけ預かるわ。」ということになり、せっかくなので、施術のようすをお邪魔にならないよう、横から見学させてもらいました。お一人の方はヘナ染めのようすを、もうお一方は迫る同窓会に備えるため、髪にメッシュを入れられています。ヘナをバットに入れて、髪を細かいパートに分けて、ヘラでぬりこんでいくようすとか、あみあみのネットを頭からかぶり、くしで少量ずつ髪をとりだしていくようすとか。視点がかわるとおもしろいものですね。お一人の方は、ご病気になったことがきっかけで、体に極力ケミカルなものをいれないようにしていってるとか。もうお一方も、毛のこしが弱くなり、ボリュームがずいぶん減っているようす。このままヘアダイしつづけていけば、髪にとっても相当ダメージになるだろうことは、見ていてもわかりました。１時間ほどお店で見学させてもらいながら、実際、見習い入店すると、どのようなシフトになるのかをお伺いしていたら、勤務時間は少なく、がっちり働きたいという方には不向きなこと。やりがい満点だけど、時給面では当然のことながら、期待はできないこと。などなどが、だんだんわかってきました。帰宅すると子どもたちがもうふつうに家に帰ってきていました。最近クラブにぜんぜん顔をださずネットゲームにはりつく長男。誕生日にＤＳを買ってもらったのをいいことに、毎日宿題そっちのけにゲームに興じている次男。言葉には出さないまでもふつふつと、子どもたちに対する不満がわきあがってきます。それはいいとして、家事をしていると小学校の担任の先生から電話がかかってきました。内容は…次男が同級生の女の子のおなかを殴ったというもの。（つд`;)またトラブルかよ～、とほとほとウンザリしながら話を聞いていた私なんですが、どうも、聞いているうちなんかざわざわしてくるものがありました。息子に対してももちろん、反射的に手が出たとはいえ、女の子を殴ることはいけないと思ったのですが、その子のお母さんが、１年生のころにもうちの息子に手を出されたらしく、腹に据えかねていたものがあったんだそうです。ですが、ソレとコレとは別なのでは…？先生にうながされて、先方におわびの電話を入れながら、私はそう感じていました。ちょっと「ウッ。」と思ったのは、証拠に写真までとっておられたことです。娘を持つ母ですから、自分の子どもさんがそんなふうに傷つけられたのを見て、冷静でいられるわけありませんよね。私も電話している最中は１００％お詫びモードでかけていますから、あまり内容もよく吟味せず、ひたすらごめんなさい！だったのですが。でも今回のことでも、またアンタか！みたいな、扱いをうちの息子は受けてなかったのかしら。息子がその女の子を殴ったのを、大人はだれも見ていないのですから。腹の収まりがつかなかったその子のお母さんは、放課後うちの息子に怒ったんだそう。先生いわく、その際に、うちの息子は泣きながら謝ったそうで、先生からしたら、学校サイドで話がついているのに、何もそこまで…との思いがあったのかどうかわかりませんが。しかし、家に帰った息子は、怒られるのが怖いからか、一言もそんなこと言いませんでした。実は学校から電話がかかってくる直前、朝の高待遇の会社から、保留にしていた返事を聞くためお電話が入りました。…結論からいってしまうと、結局先方から、今回はやはり採用を見合わせさせてください。。とのお返事でした。泣実はそのことで相当落ち込んでしまっていたので、電話口で先生や、その子のお母さんとお話している間も、完全に私の中で感情のブレーカーが落ちてたみたいです。先日まで働いていたパソコンスクールも、私の資質が職場に合わないとみなされ研修半ばでお払い箱となっていたのです。いろんな人に聞いてもらって、きつい忠告もいただいたりしながら、感情のおりをためこまないようにして、のぞんだはずの面接だったのにまたもや、ゴール直前でこけてしまったような心境です。そのショックが大きかったんでしょう。電話を切って形だけお風呂に入ると、泥のように眠ってしまいました。そして、今この時間にふとめざめて、冷静にさっきの電話のことを反芻している私がいます。割り切れない思いが胸の中でうずまいている。もともと温厚な次男が、どうしてこんなにキレてしまうのか。先輩のイジメを理由にサッカーを拒否っていた長男が、先輩が引退した後もサッカーに打ち込めないのはなぜか。学業がふるわないのは勉強していないから仕方が無いにしても、テスト前日にさえ平然とゲームしている長男を見ていて、それこそ、私がきれそうになってしまう。本当に私がこの子達の親でよかったのか、と考える瞬間。キレない子にするためには、まずキレない親になること。最近読んだ「子育てハッピーアドバイス」の言葉を念仏のごとく心の中でとなえています。うちの子だけが悪いんじゃないやい。

  2006年10月17日

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• 14日の日記

  久々にブラックアウト(×_×) 私たち家族と、兄と甥っ子、弟夫婦に、義妹の子どもさん3人で居酒屋で食事にいき、ビールを5杯ほど飲みました。 …その帰り道から記憶がありません。 息子にきくと帰りのタクシーで一人しゃべりまくり、降りてからコンビニでパンを買い、薬局にいくからと子どもたちと別れたんだそうです。 その後、家に帰りコンタクトレンズを外して、すぐ爆睡したもよう。 2時過ぎにハッ！と目覚め、コンタクトをしたまま寝てしまったと思いこみ、寝ぼけて裸眼にぐりぐり指を突っ込んでました(こわ～) その後なぜかしばらく興奮状態となり、風呂に入ったりお経や本を読んだりしてるうちまた眠くなり、明け方また就寝。 起きたらぐりぐりしたせいか目が真っ赤っか。(??????@)~ 酔い覚めは悪くないまでも、年に一～二度、決まってこうなります。 記憶がない間のワタシはすこぶる機嫌はいいらしいのですが… ただの酔っ払いなのか、単なるヤバい人なのか…。我ながら困ってしまいます(-。-;)

  2006年10月14日

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• ボクノート

  長いこと遠方にいっていた兄が戻ってきたので、今日は何年ぶりかの再会でした。兄は白髪もふえ、顔には苦悩のしわが額にくっきりと浮かんでいました。兄弟なのに（兄弟だから？）ふけたね～～！といえなくて、やっぱりやせたね。といいました。兄は49歳。兄の長男である、おいが25歳。そして私は41歳。年はばらばら、生きてきた人生もばらばらの、3人なのだけど今みんなが、人生のリセットスタートの、同じスタートラインに立っているような気がして。きょうは久しぶりに実家へいきました。子どもの頃のアルバムをもらいにいったのだけど、なんと、父が小学校時代の学級写真を見つけました。父が思うところあって、自分の実家から持ってきたのかもしれません。「ほたるの墓」に出てくるような、よれよれの学生帽をかぶった男の子やおかっぱ頭の女の子にまじって、子どもだった父が、ちょっと口をへの字にして、カメラをみすえているのです。その、ちょっと素直じゃなさげな少年の顔がかわいくてかわいくて。あぁ～私、父のことが本当に好きなんだァ～～って、気づきました。兄の手前、泣いたら心配するので、さっさと機械的にページをとじました。その後、ピアノｄｅヨガというイベントにいってきました。りっぱなかんぬきのかかった門のくぐりとをぬけて入るお屋敷で、ジャズピアノの即興演奏にあわせてヨガをするのです。これが、とてつもなく気分が良くて…体を動かしながら、陶酔状態でした。家でもＤＶＤでヨガしてたのですが、誘導つきのがだんぜんいいですね。帰りには、自然食のお店でオーナーさんと話し込んでしまいました。その方はもう子育てを終えられた世代なのですが、私の長男と同様、長女の方を育てられる時、ずいぶん大変な思いをなさったそうです。左右の視力が違いすぎるためか、極端に集中力がない落ち着きのない子どもさんだったそうで。自然食を推進しているというのに、自分の子どもを治してやれない無力感に、オーナーさんはずっと自分をせめ続けてきたんだそうです。それが、今では娘さんが、三線でコンサートを開くまでになられたとのこと。あと、お店のこともすっかり切り盛りしてくれているそうです。「学だけでもないんですよ」「自分の道は自分でちゃんと切り開いてくれますよ」「だいじょうぶ！」そんなふうに、何度も何度も、私に言葉をかけてくれるのです。うれしかった。またまたないてしまった。ヨガの瞑想中にも泣き、そしてまたお店でも泣き、ほんとうに私は一体どれほど泣けば気が済むのでしょうね。家に帰ると、長男がハヤシライスを3人分テーブルにセットして待っていてくれました。出かけに、洗濯物干しをたのんでいったら、いやそうに「せえへんかったらぐちゃぐちゃいうんやろ！」と言っていたのに、ちゃんと洗濯物も干していてくれました。私は子ども達の光だけを信頼してればいいんだと。何もしていないのに、こんなに幸せにさせてくれる、家族や友人や周りの人。私もそろそろ、先送りしてきたことから逃げ回るのではなく、向き合う時期なのかなと思いました。タイトルのボクノートは、兄がはなれいた間、かかわっていた日々の仕事や、食べたものの献立などをつづった、記録帳のことです。見た映画、読んだ本。一冊の大学ノートには小さな字でびっしりさまざまなデータが詰め込まれています。過ぎ去っていく時間の流れを何かにとどめようと、兄なりにつけている記録なのですが、見せてもらうたび、その圧倒的な時間が凝縮された一冊のノートが、まるで「時間」というタイトルのオブジェのようで、ふしぎな美しさを感じます。

  2006年10月07日

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• プラド美術館展

  …に、いってきました。ティツィアーノ、ベラスケス、リューベンス、ゴヤ…名画と名高い作品がずらりと並んでいます。そんな中で私が一番心を奪われたのは、無名の画家がかいた、水辺で人々衣服を緩めて沐浴するシーン。絵の中に入っていって一緒に水浴びをし、日光浴したくなりました。きょうは、十五夜も近いせいか、美しい満月が空に輝いています。

  2006年10月06日

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• ノニジュース

  近所にオープンした岩盤浴のお店で、健康志向な飲み物として販売されていた、「ノニジュース」飲んだことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。私は先日、ドラッグストアの試飲コーナーで初体験しました☆ノニというのはポリネシアや沖縄に自生する野生植物の果実のことです。その果実を絞ったノニジュース。…ゲロマズでした～なんでも、笑っていいとも！でゲストが×ゲームで飲まされたりしているそう。「ドブの味」としての認知度はとても高いようです。けっこういいお値段の泥水ですが、効能としては・高血圧を改善する。 ・メラトニンやセロトニンと作用して、睡眠、体温、気分の浮き沈みなどを調節する。 ・体内エネルギーを増加する。 ・炎症抑制剤や抗ヒスタミン剤として作用する。 ・痛みをやわらげる ・消化器及び心臓疾患を防ぐ抗菌力を持つ。 ・前がん機能やがん腫瘍の発達を防ぐ。 などなど。他の健康食品との併用にも相乗効果を発揮するそうです。なんといってもそそられたのが、セロトニンと作用して睡眠や体温や気分の浮き沈みを調節するという点。幸福物質・セロトニンには、大いに活躍してほしいので、今継続して飲むかどうか真剣に検討中です。あのノニを飲んでから、ここ数日というもの、仕事でそこそこ疲れているにもかかわらず、やけに調子がいいのです。皆さんは、ご自分がひいきにされているサプリメントや健康補助食品、ありますか？

  2006年10月05日

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• おされな街。

  先日ワークショップにいった際、知人がしていたクリスタルブレスがあんまりかわいくて、思わず「どこで買ったの～～？」とお聞きしたところ、北堀江にあるソルセンターを教えていただきました。今日は午前中仕事だったので、午後からソルセンターに出向こうと思っていたら、お財布を忘れて出てきたことに気づきあわてていったん、自宅に戻ることにすると、まだ学校が終わっていないはずの長男が、家でごろ寝していました。聞くと、忘れ物をして一旦家に帰ってきて、意識を失ってしまったとのこと。そんないい方されて逆に心配になってしまいました。外から担任の先生に電話をかけると、なんときょうは、朝から一度も登校してきていないことが発覚しました。要はサボりです＞＜私には、一切そのことは、明かさず、記憶をなくしたなどと、私をかくらんした長男にまんまと乗っかってしまった。先生のほうがよほど寛容で、2学期になって、いろいろ頑張っていたから疲れが出たんでしょうと、おっしゃってくれたけれど、私は、朝早くからサッカーの朝練にまにあうようにと早起きしてお弁当を作ってきたこととかが、全然むくわれてないような気がして、なかなか浮上できなかった。職場でも想像以上に、怒られることが多くて、泣く一歩手前でこらえて帰る日々なのに。私のこと愛してるから、嫌われたくないからウソをつくんだと人はいうけど。ただ単になめられてるだけちゃうん、と、そう思ってしまう私もいて。ソルセンターは、おされな街、堀江の一角にある、天然石やいろんなヒーリングセッションを行う素敵なお店でした。10月の催しの一環に、「インディゴズマミー」の集いというのがありました。何でも、1975年以降に生まれた子どもさんを持つお母さんなら、だれでも参加資格はあるそうです。自分の子どもなんだけど、今は、自分の手には負えない感じがして。申し込んでみようと思いました。

  2006年10月04日

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• 10月！

  充実感いっぱいの9月は、過ぎ去るのが早かったような気がしますね。そして、いよいよ10月。新しい職場には、まだ慣れたというにはほどとおく、生徒さんに怒られ、先輩には激をとばされと、体育会系な日々です。ここにきて、つくづく気づいたことがあります。私は、本当にコミュニケーションが苦手なんだなぁ、ということ。今までずっと勘違いしてきました。私は、自分のことをどのようにしてわかってもらうかを表現することが、コミュニケーションだとずっと思ってきました。先輩インストラクターさんの言葉の中にもヒントがありました。彼女は、相手が何をいわんとしているのか、察してあげようとすることも、また、コミュニケーションだといわれました。相手がわかるような物言いで伝えることができなかったとしても。先輩や、同じ研修生仲間の人たちから学ぶべき姿勢はいっぱいあります。生徒さん一人一人を本当によく見ている点は本当にすごいです。そして全員とまではいかないけれど、貴重な時間を宝石のように大事にして取り組んでいる生徒さんと、残念ながらそうではない生徒さんがいらっしゃることは、視点を変えてみるだけでとてもよく見えてくるのです。私は、やっつけ仕事とまでは言わないけれど、家に帰っても待っている家事のことが頭のスミにあって、彼女たちや彼らのように、情熱をそそいでいるとはとても言えない。…そんな私の心を映すかのように、長男が1年生から入部してレギュラーでがんばっていたサッカー部を辞めると言い出しました。理由を聞いてみると「無意味だ」とのこと。私は、せめてだれか一人にでもいいから、相談してから辞めたらどう？とアドバイスするのがせいいっぱいでした。ちょうど前日に読んだ本か何かに・「こつこつやってもなぁ…」と思う前にこつこつやれ。という名文句？が、のっていたので、そのことが頭をよぎったのですが、今は息子は私のアドバイスを聞き入れる気には到底なれないようす。どうして？と聞くと、「自分の胸に手を当ててみろ。」と、言われました。どんな美辞麗句を使っても、それが私自身の言葉でなければ意味はないのかもしれません。私自身がまず心の迷走をやめて、立ち止まって自分と向き合うことが求められているんだと思いました。

  2006年10月02日

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• ある出来事

  日曜は子どもの運動会ということで、朝からいそいそお弁当づくり。実は、朝から持ち物が用意できてないことで、次男と小バトルを展開。むくれて、もう運動会にこんでいい！と吐きすてて、次男は出て行くし、私は私で、また、やっちゃったかと、プチとほほな気分でしたが、きりかえて学校にいってみると、クラスのみんなが座っている席に次男がいない！(*_*)同じクラスの子と思われる女の子に聞くと、ゆうりきてないで～との返事にクラァ～っとしました。広いグラウンド内を次男の姿を求めて捜し歩いていると、ママ友のお母さんが声を掛けてきてくれました。「ゆうりきてるで～。」と教えてもらいいっきに緊張がほどけてしまった私は、気がついた時にはまるで保護者を見つけた子どものように、そのママ友さんの手をしっかりと握っていたのでした。（ハズカシ…）やっと次男と再会してみると、次男はケロッとして私の姿を見て無邪気に手を振ってきました。私も、さっきまで泣きそうになりながら次男をさがしまわっていたことを考えると、もう怒るとかそんな気もどこかへいってしまってました。無事に全競技が終わり、サァ帰るか～と、早起きして眠いのもあって、家に帰って少し横になろうかな、とか考えながらスーパーで買い物していると携帯がなりました。電話の主は長男で、かけなおすと何の説明もなしに「今すぐ○○にきて。」というばかり。気になって聞いてみると、長男が乗った自転車と別の人が乗った自転車がぶつかって、転倒したその方が、けがをしてしまい、今救急車に乗っている、と。うわぁ～きたよ；心の中じゃ実際半べそでした。相手さんのケガの状態、補償の心配、いろんなことを頭に思い浮かべながら現場に着くと、すでに救急車が到着していました。ひとまずおわびをと、お会いしてみると、手からいっぱい出血していて、路面にも血の跡が転々としています。あぁ～これは大変だ。自転車同士といえまともな事故やんか；…一度はそう腹を決めたのですが、どうも警察官の人が来て現場検証をしているのを聞いてるとその方は、息子が乗る自転車に後ろから追突してきたらしく、いわゆるオカマを掘る形になってしまったらしいのです。そして、ぶつかった衝撃で転倒した際に、顔と左手指を打撲（後に骨折と判明）したのだそう…その方には、本当にお気の毒で…。一応病院へも同伴し、お加減も確かめました。我が家で加入している保険が適用できればいいのですが、残念ながら追突されたのはこちらと言うことで、先方がそれだけのケガをなさっていてもこちらに非はないため補償はできないんだそう。やっと解放されて買い物途中だったスーパーに戻る道の途中、空を見ると、また虹の雲が出ていました。それが何度とっても写真にはとれないんです。目の錯覚かとも思いましたが、やっぱり肉眼だとちゃんと見える。いい気分とは正直ほど遠かったけれど、うつむいてさえいなければ、いいものはいつも目の前にある。そう、確信することができた反面、そのケガをなさった方が、変にいいひとすぎて、お気の毒で仕方がなく。避けられない事故だったのかどうかはわからないけど…息子の無傷を喜んだうえで、先方のお怪我が早く全開されるよう祈るばかりです。

  2006年09月25日

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• 秋のヒトコマ

  家の中を模様替えしてみたり、衣料品や家具や本などを粗大ゴミに出したり、不精だった私なりに、いろいろ手をつけてきた、この2年間。もとは、ペットOKということで、飛びついた今の住まいでしたが、昨年、ひょんなことから、ペットが契約違反だったことをしり、仲介の不動産屋さんに文句をいう（法的な手段をとるとか）のにも、なんの後ろ盾もない気がして心細くて、思い切った行動に出る勇気もなくて。自分さえ我慢すれば…と、言われるがままに不利な条件を飲み込むのが今までの常でした。それが、対等…とは、ほどとおいかもしれないけど、こちらが一方的に不利な条件を押し付けられるいわれはないんだ～とか、少しずつ、私の中に確かな自信がめばえはじめて。以前の住まいの時は、近所のうるさ型とにらみあうようなことになり、事情もあって、トラブルをおいてきっぱなしみたいな引越しだったけれど、もし今の住まいを出なければならないようなことになった時は、不動産屋さんともきちんと話し合いのうえ、感情的なしこりを残すことなくおたがい納得して、この部屋をあとにしたい。ここんとこ、そんなことをよく思うのです。あすは、次男が通う小学校の運動会朝一でゴリエソングのダンスがあるそうなので、楽しみです

  2006年09月23日

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• 21日の日記

  さっき息子が自転車同士衝突する事故にあいました。 息子本人は無事だったんですが検証の立ち会いやら、ケガしたお相手を見舞いにいった帰り道、空を見上げたら何ともきれいな虹が雲にかかっていました。 写真にも撮ったけど撮影すると虹の色が抜けてしまうんです。 これもきっとプロセス、です。

  2006年09月21日

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• OJT2日目

  新しいお仕事の研修が本格的に始まりました。といっても、昨日は2時間勤務。今日はプラス1時間の3時間勤務でした。と～っても情けないお話ですが、教室内で「2時間立ち続ける」ことにすら困難を感じてしまったワタクシ(ﾉ_;)そんな私とは対照的に、50代･60代の方々の勉強熱心でお元気なこと！パソコンでのビデオ学習が流れる画面を、食い入るように見つめる姿勢があまりにも印象的でした。私も皆さんの向上心にあやりたいなぁ。さて肝心の研修ですが、覚えることがたくさんありすぎて、帰宅してお風呂に入ると毛穴から流れ出しそうなほどでした。もしかしたら、もう流れ出しちゃったかも…大変なことは大変なのですが、おうちから近いうえに、シフトが自由に組めて、いろんな人との出会いを与えてくれる。この年齢でそんな仕事と出あわせていただけたこと自体がとても恵まれていることだと今は分かります。きょうは午前中に部屋の模様替えに奮闘してました。本棚をリビングにさしかえて、ソファベッドを長男の部屋に。新しいダイニングセットが届いたのを機にプチ模様替えです♪手を付けてみると、まだまだ部屋の中に死蔵されているガラクタって、いっぱいあってビックリです。21日の新月までにお片づけを終えていたいなぁ。それと、我が家の長男に彼女ができたらしいという未確認情報がきょう我が家に入ってきました。ま、でどころが長男なのでほぼ間違いはないものと（笑）それにしても…息子よ、うらやましすぎるじょ

  2006年09月20日

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  秋祭り♪

  我が家から2駅ほど離れた場所にある神社で秋祭りがあったので次男といってきました。大和川ぞいの中洲から打ち上げ花火が見ものです。もうかれこれ4回は通っているのですが、今年の花火はそれはもう最高でした☆花火の開催場所へ次男と自転車をはしらせているはずが、すれちがう人もほとんどいなくて、（もしかして日にちを間違えたか、もう終わったのかしら…）と青ざめだした、そのとたん大空に「ど～～～～ん！！」と上がった一発目の大輪の花火。安堵感と入り混じって泣きそうになってしまいました。夏も終わりですね。

  2006年09月16日

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• Re:天使降臨

  いつも読んでいるコラムで、お世話になっているカウンセラーさんご夫婦にベビーが誕生したと知りました(^^) ワークショップ仲間のたらちゃんちにも、昨日ぶじ赤ちゃんが生まれたと知らせが。 ありがとう。喜びを共有させてくれて嬉しいわ～！(^o^) 今日は長男とお出かけにいった帰り道、電車でうたた寝していたら、3ヵ月ぐらいの赤ちゃんが出すかわいらしい声で目がさめました。 おばあちゃんに話しかけているのか、ひっきりなしにいろんな声を出しては楽しんでいるようすで、すばらしい癒しでした 隣を見ると、思春期まっさかりの長男が無表情でマンガをむさぼり読んでいます(笑 先日、家のアルバムを整理していたら生まれたての長男を抱いて分娩台に乗ったまま、記念撮影したスナップがひょこっと出てきました。 横には前のダンナ様も映っているため、飾るに飾れないで押入にしまっていたんです。 自慢にもなりませんが、生まれたての頃、長男は大げさな言い方をすれば、神の子のような神々しさを備えた不思議なベビーでした。 私にとって子どもを授かった意味はあまりにも大きく、未熟な自分の失敗を数えきれないほど子どもに許してもらってきたし、つらかった時も決して一人ではなかったと今改めて気づかされた。 明日は母の４周忌です。

  2006年09月14日

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• 地球を感じて、シ・ア・ワ・セ～

  研修で江坂にいってました。中津を過ぎて電車が地上にでると、いろんな形の雲が空いっぱいに、広がっていました。台風一過の影響か、異様に流れの速い雲がありました。走る電車の速さと雲の速さを感じながら、ふしぎな感覚を味わっていました。梅田を歩いていると、ショーウインドーに液晶テレビが何台も連なっていて、いくつもの地球を映し出していました。ため息が出るほどの美しさに酔いました。誰と比べる必要もない、私に授けられたこの人生。

  2006年09月14日

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• 続・研修。トワラーごっこ

  今から仕事の研修にいきます。実務はOJT方式でいくそうなので、今日は接遇訓練がメインになるそうです。ゆうべシフトが送られてきたのですが、思っていたよりずっと、ゆるやかなスタートを切れそうで、ほっ気合が入りすぎて、肩甲骨がばきばき言ってたぐらいなので(^-^ゝ最近、私生活でもちょっとしたチャレンジをしてみることにしました。「毎日を君島十和子様になりきって暮らす」というものです。ある意味こちらのほうが、仕事を覚えるよりきついかもしれない…このごろ、私は、内でも外でも、ぷんすかしていたのでした。子ども達が大きくなって、私の顔を思い浮かべる時、怒り顔じゃ悲しすぎる。それに、家でやっていることは自然と外に出るっていいますもんね。人に自分のごきげんをとってもらうことばかりを要求して、自分のごきげんをとるどころではありませんでした（痛）朝から少し痛みに入ってしまいましたが今から洗顔してお化粧して、久しぶりに社会の風に当たってこようと思います。いってきます

  2006年09月14日

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• 怖がり防止キャップ？

  次男のリコーダーがなくなったので買ってきました。笛を入れる袋の中に入ってた紙に、印刷された文字に思わず釘付けになりました。「怖がり防止キャップ」なにそれ！そんな便利なものあるの？超欲しいって～～と思ったら。「転がり防止キャップ」でした。あぁ～、一瞬飛び上がるほど嬉しかったのに。怖がり防止キャップ…どこかに売ってないかな。　　

  2006年09月12日

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• 初研修にいってきました。

  ９/下旬から、本格的に始動する、お仕事の研修にいってきました。業務内容はパソコン教室のインストラクター。はたして、私ごときが勤まるのだろーか…？と、一抹の不安を感じながらの初出勤です。研修場所に集まったのは、性別も年代もばらばらの面々。下は21歳から、上は私よりもさらにお姉さん世代の方もいらっしゃいます。先輩インストラクターさんの指導のもと、4時間半の濃い～研修。今は仮採用の身で、試用期間をすぎても、資質がないとみなされれば、先方からお断りされてしまいます。私としては、シフトもある程度自分で決められるし、いろんな方と浅くひろく関わることができる、この仕事にとても魅力を感じています。それになによりご近所だし♪マッサージ関係に的を絞って長いこと職探ししていたわりには、あっさり転身したものだと我ながら思います。でもこの仕事（インストラクター業）も経験してみたかったので、まいっかと♪私はマッサージで癒される側のほうが向いているのかもしれません

  2006年09月07日

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