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テーマ:気になったニュース(30903)
カテゴリ:つぶやき
飲酒運転の罰則を強化してもその効果が殆ど見えない車社会。車が走る凶器だと言う事を忘れている人間が多すぎるのも問題である。酒を飲んだらエンジンが掛からない仕掛けの車を自動車メーカーに作って貰いたいものである。先日起きた追突事故では幼い命の未来が3つ海中深く沈んでしまった。ガードレールは一体何の為にあったのか、その役目さえ果たせないひ弱な物にガードとは呼べないだろう。車だけではなく最近の凶悪な事件には、人の立場を考える事が出来ない自己中心的な人間の性格像が浮き彫りになっている。友人に大量の水を運ばせ、飲酒を証拠隠滅するなどはその人間性に閉口するばかり。そして身を呈して止めなかった友人。自分や他人の異常な行動にこそブレーキが必要であり、僅かな油断と思い上がりが全てを地獄に叩き落してしまう結果になるのである。ハンドルは優しく握るものだと心がけるべし。
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