|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今回の爆弾南岸低気圧に伴う大雪の結果について。
九州 積雪無し スカ(但し当初から積雪しない予想だったので違和感はない) 中国 広島はスカるも岡山は8cm積もる、なかなかに当たり。 四国 高松と徳島で2-3cmレベル、それでも十分凄い方。 関西 奈良和歌山が5cmと健闘したように見えるが条件から考えると大スカ。特に大阪・京都の2cmは酷すぎるレベル。ノーアウト満塁から1点も取れない状況に等しい。 因みに草津は積雪7-8cm程度だった模様、そこそこ積もってるが10cmは欲しい場面だった 中部 名古屋で3cmは予想通り、降水域が北に広がったので、長野(飯田~松本)、山梨(甲府等)で30-40cmレベルの想像以上の展開に。特に甲府と河口湖で歴代記録に迫る勢いへ。 関東 10年に1度どころか20年に1度レベルの超絶豪雪。正直ここまでとは思わなかった。関東人は今後もう一生このレベルの豪雪は味わえないかもしれないって程度。 東京で27cm、これだけでまず凄いが、群馬~埼玉(渡良瀬周辺)は40cm級。なんと千葉で30cmを超えて過去最高記録に。海の近い千葉でこのレベルになるのは想像外も想像外。 北東風が上手く陸地を通ったのだろう、一方同じ千葉県でも北東に海のある銚子は大雨で気温も10度を突破、同じく北東に海のある茨木:水戸でも10cmに至らず。 南岸低気圧における関東の地域特性が顕著に出ていて面白い。 東北 福島、仙台で30cm級。但しこの地域は朝まで降雪が続くので、今後記録が伸びるかもしれない。 結論 西日本は騒がれたほど降らなかった(それでも関西全都市で積もったのは凄いが) 一方で甲信越・関東では一生に一度あるかないかの豪雪になった地域も多数。今回がいかに異常な気象現象だったかが分かる。 夜までまたプロ雀士と麻雀打ってきたわ。 だいぶ互角の結果を残せるようにはなってきたな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.09 01:58:09
コメント(0) | コメントを書く |