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カテゴリ:高校野球
杜の都の早慶戦と呼ばれる、歴史と伝統の仙台一高・仙台二高の野球定期戦。
今年は二高が男女共学化されたり応援団員がいないなど、かつてない変革のうねりの中での開催となった。 レフトスタンドに陣取った一高応援席は応援団員を中心にした従来どおりの応援スタイル。 一方ライト側の二高はブラスバンド中心の応援。 それにプラスして一塁側内野席では二高応援団OBがリードして父母や卒業生が大声援。 試合の方はお世辞にも好ゲームとは言えない内容。 両チームとも守備の乱れやミスが目立った。 仙一 021101109=15 仙二 040000100=5 ▼写真は二高応援席 定期戦名物のエール交換などがなくなってしまったのが本当に残念。 試合終了後、二高応援団OBから一高在校生に向けてエールが送られ場内が拍手で称えたが、一高側からの返礼はなく、なんだかなぁって感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月12日 19時10分58秒
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