楽天－阪神の２回戦は田中－安藤の先発。
まず楽天が３回１死三塁から草野のセンター犠飛で先制。田中は４回まで阪神打線をパーフェクトに抑える好投。その後６回２死まで無安打投球、阪神鳥谷にセンター・フェンス直撃の二塁打を打たれたものの、７回は３者凡退に退け、勝利の期待がふくらむ。
しかし阪神は８回、この回先頭の桧山が右中間に三塁打を放つと、４連打で３点を挙げ楽天田中をＫＯ、８回はウィリアムス、９回は藤川とリレー。
楽天は８回９回に走者を３塁に進め同点・逆転のチャンスがあったがあと１本が出ず、１点差に迫るのがやっと。
中村真と今日１軍に復帰した渡辺直が３安打猛打賞の活躍。

神 ０００００００３０＝３
楽 ００１０００００１＝２

▼８回に連打を浴び、内野陣と佐藤コーチが田中のもとに集まる