先発は楽天が塩見、ソフトバンクは武田。
ソフトバンクが初回、内川の２点タイムリーで先制。
２回には鶴岡のタイムリー二塁打で１点を追加。
楽天は４、６回に先頭打者が出塁するも、後続が続かず無得点。ソフトバンク武田の前に、二塁を踏めないまま３点差で終盤へ。
楽天は８回無死一、二塁の好機に無得点。
一方ソフトバンクは７回に１点、９回には２点を追加。
楽天は４安打完封負け、武田はリーグトップタイの１０勝目。

ソ ２１００００１０２＝６
楽 ０００００００００＝０

▼新・助っ人、ベゲーロが初登場、７回に初ヒットを放つ。

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ひとつひとつのプレーに対する意識も含め、攻守にレベル差歴然の展開。
楽天は見せ場もなく・・・
逆転が望めるような勢いも感じず、見切りを付けて早々帰路に就く人続出で終盤はスタンドもガラガラ。
「ワクワク夏まつり」って何だ？？
梅雨明け前に秋風が吹くＫｏｂｏスタ。

がんばってくれ！楽天！！