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カテゴリ:楽天イーグルス
先発は楽天則本、オリックス山崎颯。
楽天が1回に浅村、島内のタイムリーと辰己の2点タイムリーで4点を先制。 2回にも岡島の犠牲フライで5点目。 オリックスは4回に吉田正が20号ソロ。 その裏、楽天は島内が2ランで7-1とし6点のリード。 オリックスは6回に杉本2ラン、ジョーンズのソロで反撃、さらに7回には吉田正のタイムリーと杉本の犠牲フライで1点差に迫る。 その後は楽天がそのまま逃げ切り、首位オリックスに2ゲーム差に迫った。 則本は8勝目。オリックスは2連敗で山崎颯がプロ初黒星。 オ 000103200=6 楽 41020000X=7 日が暮れても気温が下がらず、しかも完全無風。 まん延防止措置対応でアルコール類の販売がなく、すべての飲食販売が20時で終了となる中、その前にとなじみの売り子さんから缶入りノンアルのレモンサワーもどきを購入。 当たり前だが何杯飲んでも酔わず。 その割には球場では1度もトイレに行かず、すべて汗と化す蒸し暑さがものすごい。 試合は楽天が序盤で大量リードし今日は楽勝かと思われたが、則本が6回に崩れこの回を投げ切れず降板。 暑い中で球数が100球近くになるとさすがにスタミナがキツイ。球数少なくの省エネ投球の術が欲しい。 その後7回には3番手酒居も失点し、6点差あった点差が1点差にまで追い上げられる展開に。 終盤、相手の押せ押せの雰囲気にに加え、こちらは松井が右太ももを痛め戦線離脱とのことで守護神不在。逆転負けも覚悟したが、8回は安樂、最終回は宋家豪が踏ん張り、辛くも逃げ切り。 さすが首位オリックス。楽天投手陣に14本のヒットを浴びせる破壊力。投手陣も好投手がそろっており、今季はその勢いに圧倒されそうになる。 楽天は明日から3位ロッテとの3連戦。 負けられない厳しい試合が続くがここが踏ん張りどころ。 チーム一丸で白星を重ねたい。 がんばれ!楽天イーグルス!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月27日 05時33分58秒
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