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カテゴリ:楽天イーグルス
楽天の先発は岸、西武は今井。 楽天が1回、2連打と四球で無死満塁とすると、4番浅村の内野ゴロの間に1点を先制。 さらに鈴木の犠牲フライで2点目。 楽天は3回、鈴木のタイムリーなどで2点を追加。 今井は5回被安打6、四球3、4失点で降板。 楽天は8回にも小郷のタイムリーで1点を加えた。 岸は相手に三塁を踏ませず、119球 無四球の3安打完封で3勝目。 楽天は3位に再浮上、西武は7連敗。 西 000000000=0 楽 20200001X=5 試合後に恒例の花火大会が予定され、16時開始の薄暮ゲーム。 先発が今季イマイチ調子に乗れていない岸、相手は2021年から13連敗中の天敵今井とあって、正直厳しい試合になるかと覚悟していたが…。 ところが予想に反し楽天打線が初回今井の立ち上がりを攻め2点を先制。 2回は今井に3者三振に抑えられ、立ち直らせてしまったかと思った3回にはさらに2点を追加し4-0とリードする展開。 今井を5回97球でマウンドから引きずり降ろす。 岸は捕手石原との息ピッタリ。見事なほどにテンポ良くサクサクと投げ込み西武打線を翻弄、スコアボードにゼロを並べる。 試合途中6回表終了時に2500投球回の節目の記録を達成。記念のボードを掲げた岸に、西武ベンチの炭谷からも花束が贈られ、ライトスタンドの西武ファンからも「岸コール」が起こる。 8回には小郷がダメ押しのタイムリー三塁打。 9回の投球に備えベンチから出てきてキャッチボールを始める岸に拍手が沸く。 9回、自身の登場曲に背を押されマウンドに向かう姿に満員のスタンドから大歓声、大声援。 試合後のお立ち台で2500投球回達成の感想を聞かれた岸が古巣の西武にも感謝の気持ちを語り、帰り支度の西武ファンからも再び大きな拍手が送られる。 打線が天敵今井を崩し、先発が相手を完封。何も言うことなし。ナイスゲーム!! 明日は藤井が先発、相手は前回やられている隅田。
今日の良い雰囲気を切らさずに上昇気流に乗ろう。 がんばれ!楽天イーグルス!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月14日 05時32分31秒
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