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カテゴリ:読書
ITエンジニアに読んでほしい 技術書・ビジネス書大賞2017の候補の1冊。
その中でも気になった本でしたので早速読んでみました。 自分なりに読んでいて感じたことを書いてみます。人によって取り方違うかも。 ラストスパート志向(納期ぎりぎりになって始める)ではなくて、 ロケットスタート術(できることは先にはじめる)でやろうよ。ってことかな。 我々の業界?で良くある仕様変更。 スケジュールどおりにやっていたら突如やってくるわけですが。 こういうことがあった時にも対応しやすいように後に回さずに先にやっておこうってこと。 後になって別のことで時間をとられてしまうこともあるのでやりましょうよ。 その中でもスケジュールの2割で仕事の8割の完了を目指す。 残りの8割で徐々に完了させて行こうと言っている。 仕事が期間内に終わるとしても終わらせてしまうと新しい仕事を振られる。 結果的に仕事が終わらなくなるという悪循環をなくすべき。 他には、集中できないことは好きなことではないと言っている。 仕事集中できていないから、今の仕事が好きではないのだろうかとか考えてしまうが 今の仕事は消去法でやりたくない仕事から除いていった結果だったんだが。。。 生きるためには働く必要があるから、別のことを探すべきなのかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.04 11:46:10
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