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0385 機動戦士ガンダム/GUNDAM EVOLVE A
![]() 【スタッフ】 ・原 作 矢立 肇 富野由悠季 ・監 督 百瀬慶一、河田成人、米たにヨシトモ、 鈴木健一 ・CGプロデューサー 松野美茂 ・音 楽 池 頼広 ・音響監督 百瀬慶一 ・プロデューサー 富樫 真、堀口 滋、久保 聡 ・企画協力 バンダイ ホビー事業部 バンダイビジュアル ・企画・製作 サンライズ 【スタッフ&キャスト】 ■.EVOLVE../11 RB-79 BALL ・U.C.0080.1年戦争終戦直後のア・バオア・クー。 要塞の深部へと進むボール小隊の見たものは……。 ジオン残党のザクなのか? ・作品原点『機動戦士ガンダム』 ・監 督 百瀬慶一 ・絵コンテ 奥山 潔 ・ストーリー 近藤英明 ・キャラクターデザイン 笹井一個 ・CAST ヒデン:神谷浩史 ・ 8分 ドルビーデジタル(ステレオ 5.1ch) ■.EVOLVE../12 RMS-099 RICK DIAS ・戦闘データ収集のため、 リック・ディアスでの模擬戦に挑むクアトロ。 データマンの遊び心から意外な局面を招く。 ・作品原点『機動戦士Zガンダム』 ・監督・絵コンテ 河田成人 ・ストーリー 近藤英明 ・キャラクターデザイン 窪岡俊之 ・CAST クワトロ・バジーナ:池田秀一 ・ 9分 ドルビーデジタル(ステレオ 5.1ch) ■.EVOLVE../13 RMS-108 MARASAI ・エゥーゴによる「ジャブロー降下作戦」を阻止すべく、 戦場へと赴くティターンズのジョナサン。 だが、彼は驚くべき情報を知らされる。 ・作品原点『機動戦士Zガンダム』 ・監督・絵コンテ 米たにヨシトモ ・ストーリー 近藤英明 ・キャラクターデザイン 坂井久太 ・デザインワークス カトキハジメ ・CAST ジョナサン:櫻井孝宏 ・ 7分 ドルビーデジタル(ステレオ 5.1ch) ■.EVOLVE../14(異歩流武../十四) MUSYAGUNDAM ・平和な茶屋で歴戦の勇者、武者頑駄無が一服する。 そこへ現れた魔殺駆が戦いを挑み……。 ・作品原点『武者頑駄無』 ・監 督 鈴木健一 ・絵コンテ 米たにヨシトモ ・ストーリー 堀口大明神 ・キャラクターデザイン 一式まさと ・CAST 武者頑駄無:檜山修之 魔殺駆:木内清光 ・ 8分 ドルビーデジタル(ステレオ 5.1ch) ■.EVOLVE../15 RX-78 / MAN-03 BRAW-BRO ・ニュータイプは戦いの道具に過ぎないのか。 ブラウ・ブロのオールレンジ攻撃がガンダムを襲う。 ・作品原点『機動戦士ガンダム』 ・監 督 百瀬慶一 ・絵コンテ 奥山 潔 ・キャラクターデザイン 椿 春雨 ・CAST アムロ・レイ:古谷 徹 シャア・アズナブル:池田秀一 ララァ・スン:藩 恵子 ・15分 ドルビーデジタル(ステレオ 5.1ch) ![]() 【仕 様】 ・型 番 BCDR-1903 ・製作年度 ----年 ・製 作 国 日本 ・英 題 GUNDAM EVOLVE A ・収 録 本編 47分 ・音 声 1.日本語音声 (ステレオ) 2.日本語音声 (5.1ch) ・字 幕 ---- ・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ (EVOLVE../15のみシネマスコープ) ・そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用 ・発 売 バンダイビジュアル株式会社 ・販 売 元 バンダイビジュアル株式会社 【ジャケット】 ・オモテ面:---- ・ウラ面 :3DCGで生まれ変わったガンダムと 知られざる戦いの断章。 新時代の映像表現で描く ガンダム・アナザーストーリーズ! こちらもオモテ面は、やはりガンダムとアムロ・レイの画像がフィーチャーされている。背景はモビルスーツらしい。マニアでない私には特定が出来ない。(笑) 本シリーズでは、一番動きのあるジャケットだ。 ウラ面は、これまでと同様に内容の説明、仕様などにとられている。キャッチコピーも前作と同じものが用いられている。 タイトルと、ジャケットの下地に“コアファイター”が描かれている。これは、『機動戦士ガンダム』のラストシーンのコアファイターだろうなぁ。当時のファンとしては、感慨深いものがある。 【感 想】 「実験的な試み PART 3」 3DCGを用いたエピソードを5編集めた1枚。シリーズ最後のディスクである。 けど、『../Ω』が先にリリースされたとは知らず、間違って本作品を先に観てしまった。紛らわしい。(汗) ・EVOLVE../11 RB-79 BALL(2005) ※『機動戦士ガンダム』より。 1年戦争終結直後、ア・バオア・クー陥落から9日目という設定。生き残り(?)のジオン軍の“ザク”と連邦軍の“ボール”との戦闘を描く。 そう言えば、『/第08MS小隊』や『/MS IGLOO』にも“ボール”の活躍場面があった。本編終了後にスポットライトを浴びた機体だった。何となく、ボールが一番現実的に有り得そうな気がする。(笑) 映像的には質感を追求したようだが、クオリティはイマイチ。 ・EVOLVE../12 RMS-099 RICK-DIAS(2006) ※『機動戦士Zガンダム』より。 こちらも戦闘シミュレーションの映像が中心の一編。アストナージが、クアトロ・バジーナ(シャア・アズナブル)の機体を赤くしたり、対戦相手に赤いシャア専用“ザク”を登場させたりして遊ぶところが面白い。これってファン心理だよなぁと思う。 バーのシチュエーションが語るのは、クアトロ・バジーナの心の変容か。こういう機会でないと、描くのが難しい一編だろう。 ちょっと大人向けの作品だった。 ・EVOLVE../13 RMS-108 MARASAI(2005) ※『機動戦士Zガンダム』より。 エゥーゴのジャブローへの降下作戦を阻止するために出撃したティターンズのMSパイロットが遭遇する極限状況を描く。 このジョナサンというパイロットが本編に登場したのかどうか不明。 バリュートで大気圏を突破するのを初めて見た時、どうやって姿勢を制御するのだろう、と思った。それは、本作品を観た今も疑問に思っている。 ・EVOLVE../14(頑駄無 異歩流武../十四) 武者頑駄無(2005) ※『SDガンダムフォース絵巻/武者烈伝 武化舞可編』より。 残念ながら、この『ガンダム』は観たことがない。(笑) 誰がどう見ても児童向けの一本。二頭身のガンダムは、可愛らしかったけどね。でも、どこが面白いのか分からなかった。 連綿と続くガンダムの世界に、子供の頃から引き入れてしまおうという策略だろうか。あざとい。(笑) ・EVOLVE../15 RX-78/MAN-03 BRAW-BRO(2006) ※『機動戦士ガンダム』より。 ジオン軍のシャリア・ブル大尉が操るMS“ブラウ・ブロ”とガンダムの死闘を描く。ブラウ・ブロは劇場版には出て来ないので、ちょっと懐かしかった。 シャアとララァが登場する一編。 11話から14話までは、TVの画面いっぱいに映し出される。 けれど、何故だか15話だけ上下がマスキングされる。レターボックス・サイズだろうか。 収録サイズが違うのは、公開の目的が他のエピソードとは違うってことだろう。面白い。 ガンダムファンには、間違いなくオススメ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.23 07:45:38
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