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カテゴリ:邦画
2195 心霊キャノンボールガールズ
![]() ※ジャケット(オモテ面) 【スタッフ】 ・企画・監督 岡崎喜之 ・プロデューサー 佐藤英徳 ・撮 影 五色さなえ 八雲真里 ・心霊アドバイザー 横原 考 ・音 楽 谷口耕次 ・助 監 督 佐藤 宇 【キャスト】 ・幸野ゆりあ ・雨宮留菜 ・赤根 京 ・横山夏希 ・竹内奈菜 ・甲斐大海 ・児玉安男 ・リ・コウジ ・綾音みほ ![]() ※ジャケット(ウラ面) 【仕 様】 ・型 番 EDRS-0011 ・製作年度 2004年 ・製 作 国 日本 ・原 題 ---- ・発 売 元 有限会社ブラッドワークス ・販 売 元 株式会社アースゲート ・提 供 ---- ・価 格 3,800円(本体価格)+税 ・字幕翻訳 ---- ・吹替翻訳 ---- ・吹替演出 ---- ・制作協力 ---- ・日本公開 ---- ・リリース ---- ・収 録 本編 63分 ・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ ・音 声 1.日本語 ・字 幕 ---- ・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、セル&レンタル ・映像特典 1.メイキング 2.予告編 ![]() ※ディスク 【ジャケット】 ・オモテ面:生き残るためのデスゲーム!! 究極の心霊スポットが バトルフィールドだ!! ・ウラ面 :心霊スポットでコスプレキャノンボールが 始まる!! 勝ち残った者は勝者!! 他の者は死あるのみ!! 地獄のデスゲームレースが、 最強心霊スポットて゜スタート! 闇金から借りた金が返せず、 謎のゲームに参加させられた女たち。 お墓(?)から伸びた手がガムボールマシンを持っており、コスプレ姿の女の子 5人がポーズをつけている。うーん、ステキなジャケットだ♪ 本来だったら、何の文句もないのだが、ひとつだけザンネンなことがある。(これはウラ面も同じ) ゲームに参加させられたのは、 6名。そう 1名足りない。綾音みほさんの画像がない。実は、彼女が主人公である。確かに、コスプレじゃなかったから、ジャケットで使いづらかったのかも知れないけど、これは、あんまりだよなぁ。(苦笑) 【感 想】 「人生は一度きり」 世の中には一生かかっても観きれないほどの映画やOVがリリースされている。人生を大事にして実りある生活を送りたいと思っている人は、きっと観る作品を厳選しているに違いない。新たな知識を得、教養を深め、心を豊かにしてくれる作品を選ぶだろう。文芸作品やアート系の作品、時にはオシャレな作品も選択肢にあるだろう。一流の監督さんが一流の役者さんを起用して莫大なコストで撮り上げたエンターテイメントも「中身がないわ」と言いつつ楽しむ。人生は短い。限られた時間の中で、映画やビデオの鑑賞にあてる時間は、そう多くはない。そういう人たちが、絶対に手にしないのが本作品である。(他意はありませんので、念のため) ――借金を返済出来なくなった女性たちが拉致されて来る。彼女たちは、《財団》と呼ばれる謎の組織が開催する《キャノンボール》に強制参加させられるのだ。悪霊が跋扈する森の奥、寂れた山小屋に置かれたガムボールを取った者が勝ち。勝てば借金はチャラ、自由の身になれる。しかし、負ければ死だ。山の中に連れて来られた彼女たちは、ガムボールを探して走り始める。 ……というお話し。 ……。 確かに人生をムダにしている気がするな。否定できない。(汗) 集められたのは、有名メイド喫茶の人気ナンバー1だったロリータ(幸野ゆりあ)、巨乳グラビアアイドルのボイン(雨宮留奈)、少女漫画家のドール(赤坂京)、ホスト狂いの風俗嬢ナンシー(横山夏希)、組織の裏切り者の麗華(綾音みほ)、謎の女チーママ(竹内奈菜)の 6人。 登場人物からして、これだもんね。新しい知識や世界が拡がるようなナニかが得られる訳がないよなぁ。(苦笑) それに皆さん、キャラ設定に応じた衣装で登場している。メイド服にレースクィーン、風俗嬢はアニメキャラのコスプレか? まぁ、そのぉ、なんだ、個人的には好きなんだけど、「時間をムダにしている」と罵られても反論はできないな。(嘆息) 悪霊が棲む山と言いつつ、一切姿を見せない。CGやVFXを使う予算がないってことは、アサイラム未満ってことだから、あとは推して知るべし。何の工夫もない。映像面で満足感をえられないのも確かだな。私は求めるモノが違いますので、CGなんか使われていなくても、全然OKですけどね。求めるモノは、白いパン○!(←人生をナメてるな、完全に) ただ、非常に残念なことにパ○チラやシャワーシーンがない。ここだけは声を大にして言いたい! コスプレしているなら、そこを疎かにしてはいけないでしょ。もしかしたら、パ○ツが白くなかったんじゃないか? だから、チラチラ見えなかったんだよ。それに、山の中なら滝が見える池の畔で水浴びするのが、お約束でしょ? 何がなんでもルールを守ることが観客の期待に応えることになる。約束を守ることは、社会人の第一歩だ。(←オマエに言われたくないな) でも、“なぁんちゃって”レ○プシーンがあるから、それでチャラのつもりかなぁ。そういうシーンよりフトモモとか腋の下とか襟足とか、ふだん女の子が他人に見せないところをチラチラさせてくれた方がそそられるんだよなぁ。(爆) 人生を大事にしている人は、決して観ないで下さい。(人生をムダにしている私には、物足りないかなぁ) 【 関連作品 】 『1808 埼玉喰種/サイタマグールー』 『2149 ひとりかくれんぼ/黄泉がえり遊び』 『2159 廃墟鬼ごっこ』 『2186 餌狼/そして誰もいなくなった』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.07 05:30:06
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