職業訓練の平和な中華大仙
じつは中学時代にFF3を買うかこれを買うかをゲーム屋で真剣に悩んだことがある。結局FF3を買ったんだがその時の選択は間違ってなかったと今回のプレーで確信した。つい最近、Wiiでリメイクされてたりするがおそらく知ってる人のほうが少ないと思われる。昔なつかしの横シューなんだがその難易度は激高。その理由として挙げられるのが自機のサルが縦長のせいで敵弾が異常にかわしにくいことにある。あとやられると今までのパワーアップが全てなくなりステージ途中からやり直し。おそらく1回死ぬとほぼリカバリー不可だと思う。そんな硬派なシューティング中華大仙。なにげにPCエンジンでも出てるから要チェックだ。小学校時代、田舎に帰った時に近所のジャスコのゲームコーナーに置いてあってそこでハッスル。ゲーム中にアイテムくれる場所とかがあったのは知らなかった。水墨画のような背景が美しい。さすがにデカキャラが動き回るボス戦ではきつかったのか背景は黒一色。このゲーム、もうすこし自機の当たり判定を小さくするとか死んだらその場でスタートとかの救済措置があれば化けていたかも、と思う。げーっっ!?カッパが裏切った!?・・普通に考えればこの縦長のサルに勝ち目はない。カッパの選択はきわめて常識的な判断だと思われる。お釈迦様がグレた!?・・書くことがあんまりない。というのはどの面から難しくなってどの面のボスは異常に強くてみたいなメリハリが無いのだ。最初から異常に難しく最初からボスが鬼のような猛攻を繰り広げてくるて表現になるんだろうか。例えるなら難しい太陽の勇者ファイバード。しかし大きく違うのは難しいから眠くはならない、ということだ。Wiiの中華大仙はいまどきのライトなユーザーさんにはちときついような気がするがそこらへんは今風にカスタマイズされてるのだろうか?ようやくクリア。結論。横シューの自キャラは縦長にしてはいけません。同様に縦シューの自キャラは横長にしてはいけません。以上!