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2005年02月07日
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「桜色舞うころ」

<中島美嘉HP>


移ろいゆく季節のなかで僕たちも・・・うつりかわってゆく

「ヒトトコロニハ、トドマレナイカラ」

あの日・・・サクラの木々だけが僕たちを見ていたね







「恋が実るときには、必ず、そのことのほかには何も考えられない!という偏執狂的な状況があるものだ。」



僕たちは、中途半端に恋愛をしている。

この人しかいない!と、想うことが出来ないでいる。

どうかすると、失敗した時の言い訳なんか考えながら口説いている。

何もかも捨てて、「死に物狂い」にならない限り、何も成し遂げられはしないだろうと想いながら。 



パラノイアとは、あるものに非常に強くこだわる状態だ。

何かに狂うということは、その何か以外は、まるで眼中にないという状態だ。

余計なものは全部捨ててしまわなければならない。

自分なんか捨ててしまわなければならない。

でなければ、恋は実らないということだ。

自分を捨ててでも成し遂げたいと思うものを見つけたら・・・

きっと幸せな人生なんだろう。





「恋愛においては、恋したふりをする人のほうが・・・
本当に恋している人よりも、ずっとうまく成功する。」





好きだけど、嫌い。

嫌いだけど、好き。

相反する感情が同時に存在する。

これをアンビバレント(両価性)な感情という。



例えば、大好きなのに・・・だいっ嫌い!

大好きだから・・・ケンカしてしまう。

「殺してやりたい」と思うほど、憎らしく思う。

でも、やっぱり愛しているので仲直りして、何とかやっている。

そんな関係を経験したことはありませんか?

「可愛さあまって憎さ百倍」とも言いますね。

愛憎とは表裏一体のものなんだろう。



考えてみれば、全部好き!とか、全部嫌い!ということのほうが、有難しなのかもしれない。

ケンカすることが苦手な僕は、きっと愛することも不器用なんだろう。





「恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、

恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に死ぬほど幸福なことはない。」











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Last updated  2005年02月08日 02時33分48秒
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