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カテゴリ:開封結果 MLB
買ってきました、Originals。 E-Bayを見ていると、当たり外れの差が大きすぎると思ったのですが 予約して逃げられないし、一発勝負に出るかと腹をくくりました。 それでは開封。 レギュラーは予想通りちゃちな出来で、とても超高級版のカードとは思えません。 ペラペラで薄く、ちょこっと箔があるだけなので質素すぎます。 Prospect Black R.Patterson /99 4パックに1枚の黒パラが出ましたが、これまた質素。 Toppsシリーズの金パラのように箔押しでもなく、単に色が黒いだけです。 いくらオートが重要なシリーズでも、これはありえません。論外。 それでは、そのオートは如何に? まず1枚目。 Bowman Originals Buyback Autograph J.Guzman (02 Bowman) /274 誰? 調べてみると、今年メジャーデビューした22歳の外野手。 3Aでは85試合で11本塁打と9盗塁、打率.297とそこそこの数字を残していました。 しかし、ドジャースの外野にはKempとEthierの有望株2人がいるのでデビルレイズへ移籍。 そこでは3塁にコンバートされ、25試合で23三振、打率.193と最悪な出来。 こりゃ駄目か…。 それでは2枚目。 Bowman Originals Buyback Autograph M.Cabrera (05 Bowman Draft) /606 ううむ、微妙…。 Guzmanと比べると遥かにマシですが、プロスペクトオートには違いありません。 ベースのカードは05年のものですがRCではありませんし、サインがかすれてるのも凹みます。 ケースに入っていて、そこそこ見栄えがいいカードではあるんですが。 ということで開封終了。 想定内の結果とはいえ、結構なダメージを喰らってしまいました。 この結果が最悪の部類に入るのかどうかわかりませんが、良い結果とは言えないと思います。 ラインナップされてる選手に幅があるうえ、悪いランク(枚数の多い)の選手がマズすぎます。 しかも、その悪いランク=グループFのオッズが1:1、つまりパックに1枚確定しているのが最悪。 2枚抱き合わせで値段を釣り上げてるようにしか見えないというのは考えすぎでしょうか。 とにかくリスクが非常に高い商品だということを再認識しました…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月03日 09時19分20秒
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