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カテゴリ:開封結果 MLB
今年最後の箱開けは、SweetSpot Update。 メンツの怪しさや、前作の駄目っぷりが改善されてるのかと心配な点もありますが、 WBCメモラのデカジャージが出やすく、かつSweetSpot Signaturesが2枚というのに惹かれました。 さ、開封。 レギュラーは意外なことに、箔押しがあり例年並みの出来です。 さらに横型の写真も使われているのは驚き。 ただ、それが値段相応のカードなのかというと納得できないというのも例年並み。 しかも今回もパラやインサート無しなので、スカパックと当たりパックの差がでかすぎます。 もうUDでメモラ・オート以外は期待するなということなんでしょうか? ちなみに今回はサーチ対策がしてあるので、開けてすぐに開封終了ということはありません。 ではメモラへ。 Sweet Beginnings C.Delgado 期待のパッチは出ませんでしたが、このカード結構気に入ってます。 ちゃんとWBCのメモラでしたし、選手はDelgado、2色ジャージとなかなか。 1枚のデカジャージではなく4つのジャージなので、面白い色の組み合わせがあって素敵。 それではオートは? 1枚目。 SweetSpot Signatures F.Liriano /499 おお、Liriano。 RCオートでは最高ランクの選手ですし、彼のオートを1枚は欲しかったので◎。 しかし、彼は腱移植手術を受けたことで、来年は全休…。 ガラスのエース化して短命に終わらないことを祈ります。 そして2枚目。 SweetSpot Signatures S.Kazmir /522 1枚目のLirianoに続き、若手左腕のKazmir。 ケガしがちで今年もやっちゃたというところまで同じじゃなくても良かったのに…。 ただ、健康であれば希代の大投手になる可能性大なので大事に持っておきます。 ということで開封終了。 非常にあっさり終わった感じがし、パッチもバレルもグローブも出ませんでしたが、 そこそこ面白いと思える内容でした。 レギュラーの箔押しや写真、サーチ対策、スターオート1枚確定、パッチやデュアル復活など、 前回批判された所をこれでもかと改善させていて、少し怨念めいた感じがしないでもありません。 ただスカばかりのパックを買わされて、無駄銭払わされたのはなんとかしてほしかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月31日 00時08分36秒
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