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カテゴリ:開封結果 MLB
今年も話題になっている定番商品、Bowman Chrome。 J.Chamberlain、T.Lincecum、G.Reynolds、L.Hochevar、D.Betancesなどの有望投手や、 H.Pence、F.Martinezといった有望野手のオートが多く、期待も膨らみます。 去年のスカやRCの定義変更のせいで冷め気味だったので、今年は買わないつもりでしたが、 注文してたSweetSpot Classicが在庫切れしちゃってたので、急遽こちらを開けることに。 なぜか箱の底にNFLの証明(?)シールが張り付いてる箱があったので、それを開封。 レギュラーはいつも通りの出来。 Sorianoと岡島が出たのは収穫でした。 これで日本人ルーキーの自引きは桑田を残すのみ。 緑のRCは1箱で4枚しか出ませんでした。 ラインナップされてる人数は30人なので、松坂をピンポイントってのは相当厳しそう。 プロスペクトは40枚ちょうど。 そのうちの10枚が06年ドラフトの選手でした。 ちなみに、全てのカードに「1st Bowman Chrome card」の表記がありませんでした。 確かに過去にカードが発行されてる選手がいるものの、初カード化の選手もちゃんといますが…。 それらを区別するのを面倒くさがったんでしょうか? Base Set Refractor B.Myers Base Set Refractor T.Tulowitzki Base Set Refractor M.Bourn Prospect Refractor T.Clippard /500 レギュのリフが3枚、プロスペクトのリフが1枚と、若干少ない結果になりました。 去年はレギュのリフが多めに出てたので、残念。 TulowitzkiとClippardが出たのですが、どちらも初カード化の選手ではありません。 ま、いい選手ですし、今年も磨かれた鏡のような美しさのリフですから○。 Base Set X-fractor J.Crede /250 Base Set X-fractor M.Maier /250 箱1のオッズのX-fractorが2枚でたものの、どちらもコモン。 相変わらずエグい加工なのは、嬉しい限り。 期待してた青リフや金リフが出なかったので、ちょっとショック。 パック裏のオッズを見てみると、去年より微妙に厳し目になってました。 A-ROD Road To 500 289 A-ROD Road To 500 300 A-RODのインサートはパックから出現。 なんだか、インサートというより、サーチ防止カードの役割になっちゃてるような気が。 集めてないので、あまり嬉しいとは言いがたいですし…。 で、最後にオートですが 衝撃の結果が。 正直、軽く震えました。 なぜなら 出なかったから。 マジで。 …。 以上、開封終了。 去年のスカが天国にすら思える、地獄のレアボックスをゲットしたのは予想外でしたが、 全体の雰囲気に関しては、いつも通りの出来とオッズではないでしょうか? また、オートの面子が良さげなので、Gordon、Uptinのみだった去年より期待は大きいです。 ただ、リフのオッズが若干厳し目なうえ、さらにプロスペクトのものが出にくいところや、 オートとリフのメンツ勝負でしか楽しめないところは、少し寂しく感じました。 <追記> 半泣きになりながら追加でパック買い。 すると、こいつが出てきました。 Prospect Autograph Refractor G.Reynolds /500 06年・全体2位指名のReynoldsのリフオート! Reynoldsは、95マイルの速球とカーブ、チェンジアップが武器の2メートルの長身ピッチャー。 三振を狙わず、球数を使わないでゴロを打たせて取る投球術が身上のよう。 ゴロ系ならば、打者天国・コロラドでもなんとかなるという目論見なんでしょうか? 今年は2Aで4勝1敗、防御率1.42、被打率.180と好成績を残しています。 ただ、6月半ばに右肩に違和感を覚えてロースターから外れて以来、音沙汰なし。 長期離脱になってしまっているのは心配です。 う~ん、生涯最悪の開封でしたが、これ1枚でずいぶん助けられた感じがします。 終わり良ければ全て良し、といったところでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月29日 07時23分32秒
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