|
カテゴリ:開封結果 MLB
買おうかどうか悩んだのですが、結局買ってしまいました。 最近のリリースが何が目的なのかさっぱりわからないものばかりであるせいか、 定番商品であるBowmanって魅力的なものなんじゃ、と感じてきたもので…。 とりあえず、黒田RCかリフオートでも出れば。 では、開封。 レギュラーは今年も120枚程度封入と大盛りです。 去年ブレイクした若手が早速レギュラー化しているのは嬉しいところ。 今年は外枠が細くなっているおかげで、写真が大きめで綺麗な感じ。 古くさいブラウン管テレビみたいなデザインが、なかなか味があります。 期待の黒田RCは、やっぱり手に入らず。 出まくるベテランレギュラーとは違い、6枚だけしか出ないのでは、どうしようもないです。 「Home of The Rookie Card」を自称するのなら、もうちょっと入れてもいいのでは。 最も重要なプロスペクトですが、いきなり何枚かダブりが発生。 どうも、パックの中身が完全に同一になってるものが数個あったようです。 レギュラー等のベースカードがキモの商品でこのシャッフルは頂けません…。 今年のデザインは、いままでにないような枠の形になっていて面白いのですが、 写真の面積が限られてしまい、選手が小さく写っているものが多くて残念です。 Base Set Blue U.Jimenez /500 Chrome Prospect Refractor B.Parnell /599 シリアル入りパラレルは、青パラとリフの2枚だけ。 24パックも開けたのに、目ぼしいカードがこれだけでは少し寂しいです。 メンツも寂しいというのが、また泣けてきます。 んで、最後にオート。 Prospect Autograph Gold Refractor M.Bumgarner /50 奇跡のゴールドリフオートが出現。 色付きリフオート自体初めて引くのに、それがゴールドリフとは出来過ぎです。 M.Bumgarnerは全米10位、ジャイアンツの1位指名の高卒左腕。 最速95マイルの動く速球が武器で、将来的には98マイルほどに伸びる可能性もあるとか。 カーブ・スライダー等の変化球の方は、投げ始めたのが高2と遅いため評価は低いようですが、 それでも86イニングで143奪三振と、超高校級の投球を見せています。 現在は1Aに所属しており、4勝2敗、防御率2.56、WHIP1.11と安定した内容。 チームのプロスペクトランキングでも3位と評価も高いので、期待できそうです。 以上、開封終了。 4桁オッズのシロモノなんて引いてしまい、予想外の収穫となりました。 また、最近の怪しい商品とは違いコンセプトがしっかりしてるので、安心できる内容でした。 ただ、開封そのものはちょっと単調に感じられ、なんとなく物足りないような気もします。 同じようなパックを延々と開封すると、どうしても作業的に感じてしまうことや、 完全未知数なプロスペクトばかりだと、開封時の手応えがよくわからんからでしょうか。 リフ等が多く出たり指名順位で一喜一憂できるBowman DPとは、似て非なるものと感じました。 <追記> 08 UD SPxが発売。 Youtubeの動画はこちら。 今年は箱特典としてRCオートのパラレル版が封入されてるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月23日 00時45分12秒
[開封結果 MLB] カテゴリの最新記事
|