ギャラリー更新 & 注目している期待(?)の若手
引退選手オートギャラリーに画像を追加しました。ルーキーカードギャラリーに画像を追加しました。さて、今回ギャラリーに追加しませんでしたが、個人的に注目している若手選手を紹介します。ほとんどが微妙な選手たちですが、自引きした縁ということでお気に入りです。T.Tankersley予想外の大躍進をとげたマーリンズで、左の中継ぎとして大車輪の活躍を見せました。イニング数を超える三振を奪う快投を見せたため、来季は抑えを任されるよう。ただ、四球も多く自滅することがあり不安定なので、過度な期待はできないかも。W.Balentien長打が魅力の典型的な大型扇風機野郎。2Aで22本塁打と140三振、打率たったの.230と豪快極まりない数字。酷すぎる打率をなんとかしてもらいたいとこですが、改善できるかしら。G.Perkins速球とチェンジアップ、カーブの組み合わせで三振を奪う04年ドラ1左腕。Lirianoの離脱により、先発ローテ入りが確定してるのでチャンスを生かして欲しいです。地元ミネソタ出身であるためか、球団も期待している?J.Woods崩壊状態のマリナーズ投手陣を地味に支える中継ぎ左腕。シーズン終盤には先発に転向、悪くない成績だったので来季はローテ入りのよう。低迷しているチームの救世主になれるか?R.PintoPierreとの交換によりマーリンズに移籍、新天地で頑張りました。Tankersleyよりマイナーの成績が良く、昇格も早かったのですが、抑えには選ばれず。原因は、あまりに酷い与四球数(29.2回で27個)でしょうか。S.Proctorヤンキースの縁の下の力持ち。牛馬のごとく働かされたのですが、その登板数はなんと83試合!来季の先発が足りないので先発転向かと言われましたが、井川とPettitte移籍で白紙に。もう30歳とベテラン級の年齢なので、無茶させないであげて…。L.Scottサイクルヒットを成し遂げたおっさんルーキー。これにより突然ベケ値が3倍になったのには笑ってしまいました。活躍がそれだけでなく、シーズン終盤まで好調を持続、中軸まで任されたのは意外。このなかから誰か一人でも大ブレイクする選手がいるといいのですが…。あまり期待せずに生ぬるい感じで見守っていきたいと思います。