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テーマ:映画ニュース(1430)
カテゴリ:感想
セルフディフェンス。自衛を唱える
軍を持つ国が、戦争に兵を出すなら 明確な行動原理が必要だ。 と、空っぽの頭で考えました。 「ジャーヘッド」劇中の油田が燃えている シーンを見て持った、激しい違和感が 根っこにある発言です。 砂漠での長い長い待機 (油田を守るという命令下での待機)と 四日間の実戦。 実戦が始まった途端、油田は燃え上がりました。 最初の油田警護を行い続ける、地上部隊は いなかったんですね。 軍隊は、その油田火災を鎮火しませんでした。 たしか、民間の方だったと記憶しています。 この点、凄く納得できませんでした。 自衛隊には、こんな戦い方をして欲しくないです。 ”自衛”を唱える軍隊なりの、戦争を早期に終結させる 活動があると思います。 あるいは、戦争被害を拡大させない為の活動。とかね。 半分は、”ナイト・オブ・ザ・スカイ”の予告編 目当てで見ることを決めた映画で、こんな固い事 考えるとは思いませんでした。 そして、肝心の予告編は・・・無かったです。 明日、公開ですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/17 11:18:23 PM
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