ねこ島の戯言

今日は「SFマガジン　8月号」が届きました。

やはり、リアル季節上の夏が祭りのようです。
期待します。8月発売分。
（コミケには、間に合いませんね。）

さて、5月号にて一読み惚れした
梶尾真治氏「怨讐星域」の第二話が収録されていて
おばちゃんは、ウハウハ。

ハリポタの6巻のあらすじを、つい読んじゃって
いつかくる実物への期待が3割減。
実は、次回で本当に終わるのか？とも
考えています。
石田衣良氏の「池袋ウエストゲートパーク」も
最初は全三巻らしかったが・・・
現在は、堂々のシリーズと相成っている。
私は、とても嬉しい。
だがら、ハリポタも多少伸びても良いと思う。

シャム猫ココシリーズが、順調に新刊出ているので
同人誌作成をホドホドにしないと、読みたい本が
読めなくて、いつしか死蔵状態に陥りそうです。
（若い頃は、失業保険で食いつないでいる間は
　読書期間。とか実家でやっていた。
　だが、北海道は本の発売日が2～3日遅れるので
　その間の、精神的ストレスに負けてまた
　本州で仕事を探すという、繰り返しだったりする。）

引越しのたびに、買った雑誌をどうするか？
で、ハムレット張りに悩む。
・・・長年の夢、書庫付の家に一生暮らす。
という、野望を実現する為の手段として
宝くじ当たってくれないかなぁ？
毎月届くSFマガジンを見て思う。