カテゴリ:はたらくということ
「プラダを着た悪魔」に出てくるとんでもない社長は、
出張中のパリで、たまたま居合わせたアンディーにプライベートなことで涙をホロリと見せる。
「自分はなんと言われようとかまわない。ただ、子供たちがかわいそうで。。。」と
ただ涙を浮かべる社長にアンディーは固まる。。。
いままだプライベートなど一切口にしたことがないような社長がアンディーについ本音をいう。社長は聞いてもらいたかったのだと、わたしは思う。
この 社長の本音の「チラ見せ」がアンディーだけでなく映画を観ている人をひきつける。鉄の女の如くバシバシの社長がものすごい身近に感じてしまうのだ。
ここで、アンディーがこの社長に対して「一生あなたについて行きます」とならないのがまたいい。
さて、じゃあ最後はどうなったでしょう。
答えは内緒。週末映画を借りてみてくださいね^^
絶対仕事をしている女性にはお勧めの作品です。
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Last updated
2007/08/10 11:42:33 PM
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