カテゴリ:軍事関連
昔は戦争物もよく目にしたので駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦などの特徴は簡単にわかりました。しかし今の軍用艦はフリゲートとかイージスとかカタカナでいわれると一体どんな軍用艦なのかよくわかりません。
ちょっと検索してみるとどうやら戦前の呼称は軍隊用ですから自衛隊の軍用艦には使用しないらしい。まぁWikiで調べて見てもなにやら護衛艦が一杯あってDDとかDDHとか変な記号がついている。どうもDDが駆逐艦レベルらしいですがやはり昔とは違ってきているようです。昔なら大砲の大きさでだいたい艦の種類も決まっていた気がしますがいまは対空、対艦、対潜などで装備がちがいミサイルがあるかないかでもちがってきますので一概に艦の大きさで艦の種類がきまるものでもないらしい。 また一応日本は平和国家なので空母などはもたないんですかね。いざ有事のさいは島自体が空母扱いになるのかもしれない。 それはともかく中国が尖閣の近くにフリゲート艦を配備しているという報道があったのでフリゲート艦から検索を始めたのですが駆逐艦よりもやや小型で哨戒とかの任務につくらしい。古い人間からすると軽駆逐艦とかいったほうがわかりやすいかもしれませんが昔の呼称をまったく使わないのにはまいりました(笑)。 まぁフリゲートぐらいで戦争は仕掛けないとは思いますが中国の強行姿勢はきになります。どうも共産党大会が近いこの時期は中国にとって敏感な時期のようです。そうなると石原氏がアメリカで都が尖閣を購入すると発表したタイミングが中国にとってかなりいやがらせにもともとなるように仕組んでいたとも思えます。まぁこれほどおおごとになるかわかっていたかはわかりませんが日本の憲法改正、軍隊再編の目論見があるのはあきらかで日本の企業に甚大な被害を与えた石原氏に損害賠償してもらいたいという記事がでるのもわかるような気もします。 これでミサイル搭載の軍艦が対峙するようになったらかなりな確率で戦争に移行するおそれがあるような気がしますがそうなると目論見どおり平和憲法は吹っ飛んでしまうような気もします。
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Last updated
2012.09.21 00:15:58
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