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2013.12.20
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カテゴリ:科学
2013年12月14日中国の月面探査機が月面着陸に成功し月面探査を始めたとのこと。
中国の宇宙技術がロシアやアメリカに近づき将来的にはアメリカをも追い越しそうな勢いです。
月面に対する興味をアメリカが半ば喪失している間にその膨大な軍事費を投入して宇宙へ進出しようとしている中国の様子がうかがいしれます。
アメリカと中国の違いはアメリカが宇宙探査よりも地球号内の軍事力に力をいれているのに対し中国は現実的に月や火星に資源を求めそのためには月面基地や火星基地も可能な限り早く建設しようという意思がありそうなところです。
今のところは月にも火星にも権益などはありませんがもしもなんらかの鉱床が発見されその獲得競争が勃発したらどうなるか。
今のところアメリカよりも中国のほうが権益を確保しそうです。アメリカは地球号の中でいまのところ満足していますが発展途上の中国は人口的領土的資源的に拡大を本質的に求めています。
前時代なら日本やドイツのように戦争で国家拡大をはかることもありでしたでしょうが今の時代は戦争で領土を拡大するには世界が狭い。経済的にもうまくない。それで現代の技術発展国は宇宙にその矛先を向けているというそんな感じです。
地球号では核ミサイルも装備しているしそれを地球号の中で使うのはさすがに自滅もの。それよりは宇宙に進出して資源を確保して国民生活の向上をはかるというのはなかなかよい考えではないでしょうかね。
ただそうなったときは世界のパワーバランスが変わってきますのでアメリカがどうでるか興味があるところ。
2050頃には宇宙開発競争の時代になっているかもしれません。






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Last updated  2013.12.20 17:37:12
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