テーマ:徒然日記(23467)
カテゴリ:買った物&買いたい物
今年のカレンダーも残り2枚、 2ヶ月タイプのものだと残り一枚である。 11月1日の朝、カレンダーをめくりながら、 頭の中に浮かぶ言葉は、毎年同じ。 今年もあと2ヶ月で終わりかぁ~・・・ 1年って本当に早いなぁ~・・・ そして、 (〃´o`)=3フゥーと、ため息一つついたつもりが、 豪快な鼻息一つ(ε=`оо´=з)フガー!してしまった。 鼻と口を間違えちっち! (≧ε≦)b" チッチッチッ そんなこんなで、 なんだか物悲しい季節ですね~霜月は。 じゃあ、12月は、もっと物悲しくなるんじゃないの? いえいえ、それは大丈夫! 大掃除しなくちゃだし、お正月の準備もあるし、 仕事忙しいし、イベントあるしで、 師僧(お坊さん)と一緒に走り回りそうな勢いだから、 センチメンタルな気分に浸る暇はないのだ^^ てことで、 11月も、無理せず、頑張り過ぎず、 たまには大きく息吸って、 大きな鼻息でもため息でもついて、 自分のペースで、ぼちぼち生きましょう 八木澤商店さんに注文した商品が、昨日、届きました。 濃い口しょうゆ、つゆ、ドレッシング、焼肉のたれと、 贈答用の詰め合わせも 【放射能検査済・不検出】 テレビや雑誌などで八木澤商店さんを ご存知のかたも多いのではないでしょうか。 文化4年に創業し、200年を超える歴史を持つ 醤油・味噌醸造会社である八木澤商店は、 東日本大震災の津波により、 蔵・製造工場などの全てが流出してしまいました。 震災後、従業員を解雇し、 失業保険をもらえるように手続きをし、 再建後に呼び戻す方法をとった会社も多くありましたが、 9代目の河野社長は、一人も解雇しない方法を選び、 震災から一ヶ月も経たないうちに、 八木澤商店復活に向けて動き出しました。 「一番の宝は社員!」 「誰ひとり解雇しない!」 「絶対に八木澤商店を復活させる!」 震災で職を失うということは命を失うことと一緒。 家を失い家族を失い働く場所まで失ったら、 生きる希望を失ってしまう。 せめて、一緒に働いてきた仲間は失わないようにしたい。 (八木澤商店の社員は40人、25人が家を失い、 そのうちの10人が家族を失っている) 現在は、岩手県内陸部に拠点を移し、 協力メーカーで委託製造をした 天然醸造の醤油・味噌の販売と、 新設した自社加工場での調味料製造を行っています。 最終目標は地元陸前高田に戻り、醤油蔵を再建すること。 自分達の手でまた醤油をしぼること。 社長を先頭に社員が一丸となり、 再建を目指して踏み出した一歩は、 陸前高田市の復興に繋がる一歩だと思う。 わたくし、八木澤さんの関係者ではありませんし、 昔、一度だけ陸前高田を通ったことがある、 ただそれだけの人間ですが、 被災地で頑張っている会社を応援したいなと(*^。^*) 大震災からこれまでのことを写真で振り返る 八木澤商店HP(お買い物もここから) 生まれ育った地の復興を信じ、 耐えて、踏ん張って、頑張っている人々のために、 復興予算は被災地最優先で!!! なんやかんやとこじつけて、 大事な復興予算を被災地以外にばら撒いてどーするの? 速やかに頼みますよ政権与党さん! ついでに、速やかに解散してね、よろしくね さて、 今夜は、このドレッシングでサラダを食べよっと 「君がいないと困る」しょうゆドレッシング 楽天のショップでも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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