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カテゴリ:シヲジリ生活!
頼りにされている、と前向きに捉えるべきだろうが…
(今現在の俺にとって)非常に難しい仕事を任され… みんなが帰って行くなか、一人ポツーン… さすがに遅くなって、頭の中がやばくなってきたので、若いのに一言メールして帰宅してきた。 今日は…飯作るのが面倒だ、と、帰り道のコンビニに寄ると… 何故か俺の車に手を振りながら寄ってくる若者一人。 何者か!?と思うと、いつも俺の前に座っている、営業の若い社員さんである。 ジャージ姿で、今バレーボールの帰りなんですよ~なんて。 偶然もあるものだ。 どうしてグローブして運転してるんですか? 走り屋? なんて聞かれる。 いやいや… 素手だと汗でハンドルが滑るから…といった他愛も無い会話を交わして別れる。 アパートに戻ると、いつもに比べて駐車場に随分車が少ない。 いつも何故か俺の車の場所ギリギリに駐める馬鹿軽自動車がいないので、駐車が楽で助かる。 車内のゴミ等まとめていると、端っこの方に別な車が帰ってきた。 本音を言うと、あまりアパートの他の住民と関わりたくないのだが、アチラも先に降りる気配も無いようなので… まぁいいや、と俺が降りると… それを見計らったようにそちらの車からも、若い女の子が二人降りてきた。 まぁ…先述の通り、明らかに… 別国籍なのだろうが…フィリピン系かと… で、その内の一人の子が俺を見て… 「こんばんは~」 と。 声をかけられたからには無視するわけにもいかないし、若い女の子相手に返事しないわけにもいかず、俺もこんばんはと返す。 何か変な感じだが、日本人同士だったらこんな会話って無いのかも。 外国の子だから、彼女らにしたら当たり前なのかも、と思うと納得できる。 北京にいたときにも、何かと近くの住民は挨拶くれたし… 同じ建物に住んでいる、という共通点がありながら、会っても素知らぬふりをする、というのは… 日本の悪い文化なんだろうな、とも思ってしまう。 仕事で気持ち的にかなり沈んでいたが、こんな些細なことでちょっと気が晴れてしまった。 俺って単純だな。笑 ちょっと他のタイミングでもばったり鉢合わせ出来たら…なんて… 期待してしまう自分がいやらしくて… 好き(はぁと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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