アナログオヤジのフライフィッシング

今日の休みも完全フリーとはいきませんが、たっぷりと遊べました。

例年になく休みがフリーとなることが多いです。

子が二人ですが、ともに女の子でオヤジには用がないようです。

朝イチ、3ヶ月ぶりに１０分圏内の堰堤を見てきました。

本流ざしを期待しましたが良型が潜めるような場所は無さそうです。

7時半に待ち合わせという上の子を送って行ってから今年最後（？）の本流へ。

川の様子ですが土曜の雨でフタツノダムが放水してどろ濁りです。

それに7月に入ってから関西電力の電力不足の影響か、発電放水もフル稼働

という状況です。

朝の短時間釣行も先週２回、今週４回行きましたが今日も同じ場所3箇所ほどを

ローテーションすることとなりました。

最後はタッチの差で３人組の鮎釣り師に入られました。

少し話して投げさせてもらいましたが、この黒いウエアーの人が場所が良かった・・・

これにて2012本流、釣り納めにしようかな？　と考えています。

８０回ほど出撃して2匹の結果でした。

散々な結果ですが今シーズンの熊野川では全体でも数匹しか釣れてなく

一匹釣れば勝ち組と言われているようです。

個人的に勝ったという印象はまったく無いですが、ベストは尽くしたかなと思う。

１００年に一度という水害のせいでアングラーもかなり少なかった。

来年はもう少し改善してくれればと切に願う。

その後、支流赤木川へ。

水量が多く、遡行もしんどいようなので東ノ川へ。

民家近くを流れる里川でアクセスが良すぎるのでどうかと思ったが

渓流ではめったに使わないネットの出動。

その後フライを襲うのはカワムツばかりでこれ一匹のみで終了となりました。