大好きな鍾乳洞への旅
福島県の『あぶくま洞』と『入水洞』へと行って参りました。 4月29日、愛車Poloを繰って、常磐道から磐越道へ向かいました。 『あぶくま洞』は、阿武隈山系の雄大な自然の中、石灰岩採掘場跡から1969年に発見された鍾乳洞です。石灰質の鍾乳石は白くて美しく、怪しい光を放っていました。鍾乳洞とはいえ、実は白くない鍾乳洞はたくさんありますが、ここは期待を裏切らないという意味で、必見。 一番の見せ場となる場所は高さ30m以上有るひろいポイント。 荘厳なホールといった感じでした。ここで黒くてゴシックなドレスを着て、蝋燭をともした大きなテーブルで晩餐会をしたい。。などとよからぬ想像にふけったりしてw あぶくま洞の外には小さい観覧車があるのですが、これがまた廃墟っぽく錆付いて、モノ悲しい雰囲気を醸していました。観光する楽しげな家族がいなかったら、悲しくなりそうなところでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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