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カテゴリ:療育・発達の気になること
気がかりなことを3ヶ月くらいかかって、IQもろもろの検査して
とりあえず、検査結果から、学習障害という診断が下された。 知能レベルは平均だけど、 言葉の理解や視機能、動作の処理速度が遅いので、 その結果、スムーズに覚えられないために、 他の子と一緒にスタートしても、 だんだん差が出てきてしまうそうな。 その点を気が付かないで、 普通に出来ると思って接すると ずれが生じ、娘と指導する側(先生)双方に不幸が・・・。 医師が娘に向かって、 「あなたは頭が悪いわけじゃない。 ただ、人よりゆっくりなだけ。あせらないでいいんだよ。 自分が頭が悪い・出来ないって思わないでね」と 娘をなだめるように言い聞かせていました。 それは、娘に言っているけど、 親に対しても言ってるのだなと感じました。 わかりやすいように カテゴライズしているけど、 それは1つの個性。 障害という壁を親である自分自身が作って しまわないよう気をつけなくてはと思いました。 相手は理解したいと思っている。 勝手に壁を作って、理解しないようにしちゃ 上手くいかないよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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