ムスメノキモチ、ハハノキモチ

今日は天気が良かったので、
昨日、工作すると約束した手前、
娘たちの抵抗にあいましたが、
どうしても花見がしたくて無理やり、
上野へお花見に行きました。

正直、とても混雑していました。
しかし、満開の桜の下でご飯が食べれるということで、
ピクニックだと喜んでくれました。

ご飯を食べた後、
みんなで東京都国立博物館と
国際こども図書館へ足を運びました。

実は、この博物館で、

「博物館でお花見を」というイベントをやっていて、
庭園・本館（日本ギャラリー）　2008年3月20日（木・祝）～4月6日（日）

この庭園の中には、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、
ショウフクジザクラ、枝垂れのエドヒガンザクラ、
緑っぽいギョイコウザクラなどいろんな種類の桜を鑑賞できます。

沢山の桜があるので、風が吹くたび、
雪のように舞い散る桜の花びらがとても美しく、
また、道が花びらで埋まっているので、
白く雪が積もっているみたいでした。
正直こんなに沢山の桜を見たことがありませんでした。

娘たちは、花びらが舞い散るたびに、
一緒にくるくる回って楽しんでいて、とても楽しそうでした。

これだけで満喫してしまって、
残念ながら、肝心の展示はほとんど見れませんでした。

桜を満喫した後、お隣のこども図書館を覗きました。
「チェコへの扉－子どもの本の世界」というイベントをやってました。
クルテクはチェコの作家だったんだと知りました。
いろいろかわいい本が展示されていて、
手に触って見れないのが悔しかったです。

今日は上野の美術館や博物館が8時までだったので、
もうひとつ足を運びたかったけど、
無理はやめました。

娘たちは残り少ない春休みを満喫したようでよかった。