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カテゴリ:療育・発達の気になること
今日は通級について教育相談に行ってきた。
私も実は通級という耳慣れない言葉、 こんなものが存在することをしりませんでした。 通級(つうきゅう)とは、 日本の義務教育における特別支援教育の制度の1つである。 通称、「ことばの教室」、「きこえとことばの教室」、 「まなびの教室」などと呼ぶ場合もある。(以上ウィッキペディアより) 相談者の方に生まれてから今までの経緯と現時点での悩みを伝え、 WISCの結果を見せると、お勉強での躓きや ソーシャルスキル面での難しさ、もろもろが、 ちゃんと結果で出ているといわれてしまいました。 なーんだ、見る人が見ればわかるんだ、と思いました。 で、通級なんだが、 デメリットとして、他の学校に1日通う分、 通っている学校の授業を受けられないので、その分遅れると。 授業受けていない分の内容をどう先生がフォローすかは、 先生次第らしい。 それに、通級には重度~軽度までいるので、 その雰囲気を嫌がらず、教室に入っていけるか等の心配もあると。 メリットは、娘に合わせたキメ細やかな対応で、 お勉強をサポートできると。 うー、難しい。 とりあえず、今は空きがないと入れないらしいので、 月1回教育センターに来て、 グループ療育をうけて下さいとのことだった。 まあ、ひとつ気になったのが、 カウンセラーが障がい、障がいって、いうので、 健常者がえらいんかい!!といいたくなった。 もう個性やん!! その言葉、やめてほしい。 コンプレックスかな? それとも、クラスのお母様方がLDがいるらしいって、 誰だろうね?ってうわさされてるのが気に障るから? あああ、むしゃくしゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月16日 22時06分53秒
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