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カテゴリ:学ぶこと教える教わること
割り切れる割り算は
”掛け算をひっくり返す”というやり方を教わり、 なんとかとけることが出来ていた。 しかし、 最近あまりが出てくると、 ぜんぜんとけない、のである。 例えば、 47÷6だとすると、 6の段で47に近い数字を探せばよいのだが、 これが分からないらしい。 というのも、九九があたま(1から)いっていかないと 答えに導けないのである。 突然6×7はいくつといっても、 呪文のように1から進まないとだめらしいのである。 しかも、割り切れないため、 割り切れるときは、同じ数字でとまっていればよかったものの、 今度は近い数字でとまらないといけないので、 時折忘れて、1~9の段までいったりきたりを 繰り返していることがある。 やっとのことで数字をみつけても、 その先にある引き算を間違えてしまう。 はあ、足し算引き算からやり直しかな? クラス担任は、 あまりがある割り算は出来ない子が多いと、 だから、遅れているわけじゃないと。 えええーーーー、 ストーーーーップ!!! 先生、そんなに定着率が低いなら、 自分の指導法が間違っていると思わないの????? と思ったのは私だけ??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月08日 23時05分21秒
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