ムスメノキモチ、ハハノキモチ

秋は行事が多い。
よって、授業が潰されてしまう。
そのため通常よりペース配分が早くなる。

しかし、長女が１年だったときに比べて、
次女のクラスは、進度が(教科の進みが)若干早い。
長女は、通級にも通っていることから、
授業についていけてない。
しかし、それがずーーーっときているから
今更あまり気にしないらしい。

今は学芸会の準備の真っ最中。
２クラス(７０人)で１つの演目をやるので、
１人に割り当てられた台詞は１、２行。(ちょー少ない)
全員が回るために、一つの役を台詞ごとに分けちゃうらしい。

そして、出番が来るまではステージ隅にその他大勢としているだけ。
だから、ボーっとしてると、自分の娘の出番見忘れそうになる。

自分の小学生時代は、学年でクラスに関係なく、
劇(寸劇だと演目２つ)・ダンス(踊り)・合唱(楽器演奏)、
どれかひとつを選び、
練習日は他のクラスの子と一緒になれるから楽しかった。

だから、学芸会はまる１日かかってた。
娘のところは午前中で終わっちゃうもんね。

しかも、２年に１回しかないし。
こじんまり過ぎて、なんか寂しい感じ。