平々凡々　サラリーマン日誌

朝９時から上司のお父さんの告別式へ参列。

滞りなく式を終えて出棺を見届け、同僚たちと共に帰路についた。
帰りの車内、何となく雰囲気が重く、みな口を噤んでいた。

私も自分の立場だったら・・・と、置き換えて考えさせられていた。
今のところ、私の両親は高齢だが健在で、自営業なので未だ現役で労働中。


午前中に帰宅できたので、実家に何となく電話を入れてみた。
そして会話の成り行きで夕方、実家へ遊びに行くことにした。

実家到着後、揃って外食。
２時間程度の滞在だったが、孫の顔を久しぶりに見たので嬉しそうだった。

疲れてはいたが、やはり今日は遊びに行って良かったと思う。

食事の後に両親と別れ、私たち家族は花火大会を見学に行った。
本当は昨日の予定だったが雨で順延。

現地に到着した時は晴れていたが、開始時間が迫るにつれ雨が強くなってきた。
中止かと諦めムードの中、見物客が少しづつ増え始めたので、開始までは様子を見ることにして待機。

子供たちもソワソワしはじめた開始予定の８時、雨の中での花火大会がスタート。
待ったかいがあった・・・、子供達も喜んでいた、本当に良かった。

３０分足らずの花火大会だが、子供たちにはちょうど良いかもしれない。
長すぎず、短すぎずで楽しめた。

さて、明日からはまた一週間。
今週、踏ん張れば来週はお盆休みに突入。

がんばるぞ。