My Ally Days～女弁護士の生きる道？！（Harvard Law→RA/Nego）

孔子いわく、

三十にして立つ。

とのことですので、ここらでちょっと、人生を振り返ってみようと思ったのです。

まず、結婚・出産。

今まで、
35までに二人産む、と勝手に決めていたのですが（これについては、最近、女子高の後輩と話をして、女子高の保健の先生、すがぬの影響だと改めて認識！笑）、
これはかなり非現実的になって参りました。笑。
現時点で、結婚する予定も全くないしね。

そもそも、本当に子供が欲しいのか、と自分に問うてみる。
今まで、子供が欲しいってのは、基本的に、両親に孫の顔を見せてあげたいとか、
未来の夫に家族を作ってあげたいとか、
35歳が1つのラインだから。。。とか、いろいろなんとなく客観的に思ってたのですが、
今回、初めてじっくり考えてみました。

答えは、当然のことながら、yesだった。

友人の多くはご存知のように、私は結構、母性本能のかたまりのようなタイプです。
子供は欲しいに決まってる。
そして、全身全霊をかけて、ありったけの愛情の中で、でも厳しく（笑）、育ててあげたい。
すっげえ大事に（でも甘やかさずに）する。絶対。

夫も、子供も、自分の100%で、大事にしたい。
なるべく一緒の時間をたくさん過ごて、一緒に生きて行きたい。愛情あふれる関係でいたい。
自分と両親みたいに。

ただ、他方で、私は、勝手に、自分には天命があると信じているわけです。
仕事は、私にとって、この天命につながる道だと思ってる。
だから、あきらめたくない。

この二つの両立が出来ないって、うだうだ悩んでいたわけですが、
両方欲しいからには、やるしかない。と決めました。
やることにします。自分は結局自分でしかないから。

伊右衛門の「宮沢りえ」が理想だったけど、
ああいうタイプには育たなかったんだからしょうがない。
やってやるぜ、このやろー（って誰だよ、いったい。笑。）