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August 1, 2010
カテゴリ：独り言
マリーンズ先発 香月良仁
【一回表】 一番川崎ショート後方に詰まったフライ！西岡グラブ届かず、ノーアウト一塁 二番本多初球送りバンド 一死二塁 三番オーティズカウント２－１からインコースを狙ったストレートが甘く入り、センター前にはじき返され 一点を許す 四番小久保に四球、五番多村には三遊間を抜けるレフト前ヒットで一死満塁の大ピンチ ここで迎えるは、ペタジーニ初球のチェンジアップをライト線へ引っ張る 打球はわずかにファールゾーンに落ちた。カウント２－１から高めのつり球「魔球 七番松田もライトフライに打ち取り満塁のピンチを切り抜ける ラークス元監督評としては、香月ペース問題ない 【一回裏】 マリーンズ打線に火がつく！香月を援護！ なぜか、香月が投げると打線が爆発する 【二回表】 先頭八番ピッチャ強襲で出塁 九番空振り三振 一死二塁 一番川崎は大きなライトフライ 走者進塁 二死三塁 ここで押さえたら大きいが・・・ 本多カウント２－３からチェンジアップ これで、香月が自分のペースを取り戻します！ 先頭打者の初球の入りだけが要注意ですけど・・・ いつもの香月、ラークス時代の香月と変わっていません。ここから、調子を上げてきます。 【二回裏】 二死ニ三塁のチャンスをつくるも無得点 【三回表】 ここからは、四球を出さないこと、先頭打者にストライクをおきにいかないこと 先頭三番オーティズ チェンジアップ 四番小久保には変化球攻め、０－２からカーブを拾われレフト前ヒット、一死一塁 五番多村 大きな右中間方向へのライトフライでツーアウト 六番ペタジーニ ２－３から外角ストレートを三遊間へ運ばれ二死一二塁 毎回ピンチを背負うピッチング 打たれながらのらりくらりと要所を締めるしかない これは、本人も分かっている。自覚している。 七番松田にもカウント２－３ 浮いた変化球をレフトへ運ばれ小久保が生還 ５対２ 八番長谷川にも２－３ そして浮いたチェンジアップを右中間へ二点ツーベース これで得点５－４ すでに８安打、投球数も１００球近く ここで、限界か・・・ ベンチは動かず 九番田上にも会心の当たりを右中間に センターが回りこみナイスキャッチ この回三失点 おそらく交代だろう 調子は決してよくない＝肩をかばいながら投げている。リリースポイントでひじが出ず、体を開きながら投げている。そのため、投球後一塁側に倒れている。 まだ一軍で活躍を続けるだけの技術がない＝入りの変化球でストライクを取る制球力が一番の課題。タイミングをはずす配球の意図ではなくストライクを先行しなくては自分のペースにならないある意味香月の生命線になる。２－３ピッチングから卒業しなくては一軍では長く活躍はできない。 心技体の充実＝技術以上に彼のふてぶてしさ（心のゆとり）が出ていない。余裕がない。走者を出してからのピッチングがまったく本領発揮できない状態。必死さの中にいろんな癖が出てきている。 香月を生かす配球になっていない＝首を振ることもあったが、内角のストレートとチェンジアップの使いどころが間違っている。 そこだけが残念だし、悔やまれる 常時一軍に入れない難しさ。 あきらめるな！乗り越えろ香月！ 【四回表】 ５－４でゲームが分からなくなったが 香月が先発する試合は想像を超える得点力を発揮するマリーンズ な・な・なんと四得点 香月が失った四失点をこの回だけで取り返してしまった ９－４ 四回裏 ここで香月降板 この先、また二軍に行くのか、残るのか プロ野球選手 香月良仁の旅は続く 香月のあとを継いだのは、これまた日本通運の後輩、古谷背番号２７ 今期プロ初勝利をあげたプロ五年目。昨年まで二軍暮らしで、課題は精神力 ここまで、辛抱強く使ってもらっている ひばりリレーでマリーンズに勝利をもたらすことができるか
ホークスの三塁コーチャーズボックスには、先日一緒に食事をした井出コーチが腕をぐるぐると活躍中 思えば、同じ釜の飯を食った仲間がプロでたくさん活躍している 後半戦も楽しみだ 速報はここまで・・・ と思った瞬間、ホークス多村にスリーランホームラン スコアは９－７ 試合開始からやがて二時間まだ、四回の表この試合は読めん・・・
五回終了 ９－９ ≪試合の結果≫１２－９ ソフトバンク逆転勝ち ≪香月の成績≫
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マリーンズｖｓホークス（千葉マリン）
普段の香月の姿勢がこのようなチームバランスを生み出している
しょうがない
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G太郎@
