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カテゴリ:食品関係
<横浜中華街で買ってきたジャスミンティー> 子どもの頃から緑茶が苦手でした。 苦みや渋みは今でもあまり得意ではなくて、できれば避けたい物です。 けれどもそれより何より私が緑茶を嫌いになった理由は、冷めると美味しくないからだということに、ようやく最近気がつきました。 そう、私は今も昔も変わらず猫舌なんです。 緑茶は熱いうちに飲まないと美味しくないですよね。 冷めるとタンニンとかいうのが底に沈んで、余計に苦く渋く感じてしまいますから。 大人になった今は、ある程度我慢しつつギリギリの温度で飲むこともできますが、子どもの頃にはそんな技術も知恵もなかったので、お茶は冷めきってからでないと飲めませんでした。 そんな私が冷めてもあまり味の変わらない中国茶にはまったのは、当然の帰結だったと思います。 茶葉にお湯をそそいで放置して、室温になってからでも美味しいお茶。 私はそういうのが好みなんです。 ビールもラガーよりエールが好きなのは、同じ感覚なんでしょうね。 キンキンに冷えたビールは、できれば遠慮したいです。 更新の励みにイチポチよろしく! 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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