強引ぐ ひとみ ＷＡＹ

１２月１０日（金）に、日経サクセスセミナーの 「フォローアップ講座～エントリーシートの書き方～」がある。
その教材用のエントリーシートとして、代表3名のエントリーシートを募集していて、実際に添削してもらえる。
提出締め切りは、明後日まで。
かなりギリギリになってしまった。

実際のＥＳの提出はもっと余裕をもって、出さないとやばい。


それで、今日、「大学時代取り組んだこと」「自己ＰＲ」「志望業界の志望理由」をあわてて書き上げ、オープンカレッジの「一般教養講座」の先生に見て頂いた。

すると、アドバイスは・・・。


・敬語で書くこと！
・学業や社会へ向けて目標を設定し、頑張ったことなどが入るとよい。
・業界全体の志望動機ではダメ。企業に対する志望動機でないと、内容が浅く「意欲」が表現されない。
・全体的に、もっと具体的に！（事例を出して）


敬語！？
～だ。～である。調ではいけないと、言われてしまった。
よかった。知らずに提出するところだった。

結構具体的に、事例を出して書いたつもりだったが、肝心なところが、抽象的な表現で終わっていたりした。

志望業界の志望理由と書いてあったから、業界の志望理由を書いたのだけれど、たしかに、内容は薄かった。
けれど、今回の場合は、どうしたらよいのだろう。本番のＥＳを書くときには、その企業の志望理由を書けばよいのだろうけど、今回は？


最後に、こんなコメントも頂いた。
『あなたの向上心はすばらしい。しかし、自分では気づいていない様な芯の強さや、タフなところを、もっとインパクトをつけて表現するとよい。』
あぁ、たしかに、芯の強さや、タフなところはあるかもしれない。インパクトに！？ん～。
がんばろ。