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28日、仕事納め後、仕事上でお世話になっている製造部門、
管理部門の方々4名で忘年会をすることに。 場所は、職場からタクシーで20分かけて行ったところにある店。 魚は勝浦で釣ってきたヒラメ、カレイ、カンパチ。料理も 刺身、あんかけなど、どれも非常に美味。 こんなうまい魚は久しぶり。わざわざ行った甲斐があるというもの。 が、忘年会の話題は僕にとってはつらかった。 まず、軽くお説教。 「あのときのhideくんの言い方には俺はむっとしたなあ。もう 言うこと聞かないでおこうかと思った」。2-3回リピートされた。 ・・・これは僕が悪かったと思うし、その後ちゃんと謝った。 あなたの仰るとおりです。自分へのお説教だけならまだいいのだけど。 次に話題は変わって、会社のHさん、Sさんの悪口へ。 「Hさんは人の仕事の手柄は自分のものにするし、自分のミスは 人のせいにする」 「Sさんは仕事ができない。hideくんは最近一緒に仕事することが 多いと思うけど、気をつけたほうがいいよ。」 この話が延々1時間。僕以外の3人が全員同調している。 彼らは、Hさん、Sさんをこき下ろすことで、 自分たちの仕事と存在感を誇示したかったのだろう。 僕は特にコメントをせず、ひたすら聞き役に。・・・もううんざり。 忘年会の名のとおり、この忘年会を忘れたいよ。 せっかくの料理がだいなし。 あんまり人の悪口で盛り上がる飲み会とか疲れるんだよなあ。 自分の精神的な貧しさを露呈してるみたいだし。 (注:大学時代、僕はいやというほど↑やりました) 人がどうだろうと、自分は自分のやるべき仕事を淡々とやる、 のでいいのでないか。 やりきれない思いだった僕は、市原から東京まで出て、東京で泊まり。 結局東京で29日の昼間までグダグダ。 ・・・そんなことをしていたら、僕も失敗してしまった。 「上記の管理部門の人がきちんと僕に仕事の内容を伝えなかったのが 一番悪いんだけど、僕も気づくべき」類の内容のミスをしてしまい、 29日朝に会社の現場の方々に迷惑をかけてしまったのだ。 その対応依頼電話が29日朝から何度も鳴ってたんだけど、やる気なし モードでぜんぜん気づかなかった。現場の皆様、すみません。 僕自身は、自分のやるべきことをきちんとする、その最低限のことは しないとなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.30 12:39:47
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