内房くんのひとりごと

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• 松岡修造について

  今日久々に見た「さんまのからくりＴＶ」の松岡修造の話。松岡修造とからくりＴＶのレギュラーで、年末にテニスの試合が行われるらしく、番組内で「現在の松岡修造の提案などを、からくりＴＶスタッフと打ち合わせする」という企画があった（注：松岡修造は本当に自分から電話して打ち合わせを申し出たらしい）。その中で、松岡修造の迷言が、これでもかと言うほどに炸裂していた。おそらく番組を見ていないと全く伝わらないのだけど、その一例を挙げておく。メンバーの一員である長嶋一茂に赤ちゃんが生まれたことを知ると、「（長嶋一茂のテニスの姿勢が前傾で悪かったのが双子の赤ちゃん抱きかかえるようになるから（ここで松岡がジェスチャーで示す）姿勢がよくなって一さん上手くなりますね」とか他の元テニスプロなら誰も考えてないようなことを言っていた。かつて、シドニーオリンピックの応援で日本選手の応援に熱中しすぎて、審判に注意されたエピソードが紹介されたとき、ダウンタウンの浜田が松岡を評して「天然ボケにはいくら計算して（ギャグ言って）も勝てないですよね」と至極尤もな発言をしていたし、僕もほんとにそうだなあ、と思う。松岡の場合、あれだけ外見が良くて（多分「イケメン」の部類に十分入るでしょう）あんまり同性からひがまれたりしてないのは、あのボケがあるからだろうなあ、と再認識した一日でした。ちなみに、僕は松岡修造とか西村知美のボケは大好きです。

  2004.08.01

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• 「正しい日本語」って・・・（変な内容ですんません）。

  最近、「国語に関する世論調査」結果のニュースが気になった。ニュースによると、「７割の人が「檄を飛ばす」「姑息」「憮然」を間違った意味で使っているとのこと（僕は、文学部出ですが、全部「誤用」でした。ガーン・・・。３割の人が正しい用法だったこと自体が驚きです）。でもちょっと何かひっかかるなあ・・・。ひっかかる点を書いてみたい。１）そもそも７割の国民が「誤用」している状態で、そもそも「誤用」になるのか？→個人的には、「誤用」とかそんな「ウザイ」こと言わず、オッケーにしろよ！っていう感じです。もはや「誤用」の意味の方が広く使われているわけで、「本来はこういう意味なんだけど」っていうことをわかってれば使えば良いやん。言葉ってそんな硬直的なものではないはずだけど・・・。２）このニュースを伝えているマスメディア自体が「誤用」→四大全国紙と呼ばれる新聞すべてて「憮然」について「誤用」している記事を検索で見つけた。人々の言葉の使い方ってマスメディアによるところ大なので、「お前らが間違った使い方しときながら、お前らには言われたくないわ」っていう感情も起こりました。・・・何が言いたいかというと、「ほどほどならオッケーでしょ？文化庁のお偉方が何を言おうと変わらんぜ」ってこと。個人的には、歳のせいか、ギャル文字は苦手ですが、ら抜きことばも割と平気です（僕は使いませんが・・・）。あと、「檄を飛ばす」とかは「時には鬼のような形相で、時には優しい笑顔で選手たちに檄を飛ばす吉原選手」「とかかかれてたら、僕なら「誤用」とか思わず、「そうやろそうやろ」と思いながらそのシーンを想像しますね。・・・乱文失礼しました。読んでくださった方が（いれば）ありがとうございます！

  2004.07.31

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• 食中毒

  昨日の晩、あるニュースに驚いた。それは、滋賀県のあるホテルが食中毒を出したというニュースだった。なぜ僕が驚いたかというと、この時期が、以前勤めていた塾が夏の泊り込み合宿をするシーズンで、かつ宿泊先に使っていたホテルだったからだ。急いでその塾のサイトにアクセス・・・残念なことに、案の定ビンゴだった。その塾は、生徒をいくつかのホテルに分散させて宿泊しているので、塾生全員が食中毒になったというわけではないけれど、その問題のホテルには僕が教えていた生徒もいた（辞めてから連絡を取ってないけど＊）＊塾の場合、辞める場合も、「辞める」といわないルールらしく、僕も「転勤になった」ことになってるはずだけど。ニュースの「入院した人も全員快方に向かっています」とのコメントにほっと胸をなでおろしたが、一日の始まりからして（昨日の夜中、って言う意味ね）超（←死語）驚いた一日でした。塾生の回復を遠方からお祈りしておきますね。

  2004.07.30

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• 結婚式と「うた」

  今日は、さっき「瑠璃色の地球」という曲を鼻歌で歌っていたら、「自分が結婚したらどんな結婚式になるだろうなあ」とかくだらなく、妄想をしてしまいました。僕は大学時代と社会人で合唱をやっていました。そうした関係で、合唱関係の友人が結婚すると、ほぼ必ず披露宴か二次会で合唱をすることになります。合唱経験者の結婚式の二次会ではどんな曲を歌うかと言えば、一般的な「乾杯」（これはたまに歌う人がいそう）とか「てんとう虫のサンバ」（古っ！）ではなく、昔演奏会でやった曲や愛唱曲で、新郎新婦が好きな曲を歌うことが多いです。僕の数少ない経験では、かなりの高確率で「瑠璃色の地球」という曲を歌いました（松田聖子の曲です）。個人的には、まあ最後のサビの前のわざとらしい転調が好きです。もう５回位は歌ったでしょうか？おかげで男声パートは二つとも覚えてしまいました。（そういうわけで冒頭の「妄想」が始まったのです）。「そもそも結婚したら、みんなに合唱してもらうだろうか？誰の曲を・・・。大学時代の友人と社会人の友人で重なるレパにしないといけないかなあ・・・。プーランクとか言ったらしばかれるやろうなあ（←個人的に失敗した経験あり。）はじけた曲調のヤツがいいかなあ。」とかうだうだと考えること１０分。そもそも、「結婚する予定が全くない（大体仕事してない）」のに、この妄想を続けることがいかにむなしいか、早く気づけよ！そんな一日でした。

  2004.07.29

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• 病院（昨日に続いて心の狭い日記）

  一週間くらい前からのどに違和感があったので、耳鼻咽喉科を受診。診察開始２０分前に病院到着。さっさと受診できるかな、と思っていたら大甘でした。すでに２０人くらいの人が座って待っていたのには驚き！ちょっと前に内科（別の病院）のお世話にもなったけど、そこでも、診察開始５分前には５０人以上の患者さんが診察開始を待っていました（結局２時間待って診察は５分！）病院にいくと何が疲れるって、とにかく待ち時間が長いこと！絶対的に病院が不足しているのか、それとも本当は病院に来る必要のない人が病院に来ているのか、のどちらかだと思うのですが。後者なら何だか許せない感じですよね。その人たちに「健康保険料返せ！」と言いたくなります。それで思い出したのですが、ちょっと前にネットサーフィンで見つけたとあるお医者さんのホームページにも、診療が必要でない人も受診することの弊害が書いてありました。ちなみに、このホームページは、肺がんにかかられたお医者さんのホームページで（残念ながらお亡くなりになりました）、医者である自分の病状を客観的に、でも病気と闘い、つきあおうという強い執念を感じさせるページです。涙なくしては見られないようなすごいホームページです。今日は「ラスト・プレゼント」の放送日。このドラマも、主人公が末期のがんに侵される話です（もちろん、あくまでドラマですが）。これから見ようっと！

  2004.07.28

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• ほっとしたこと

  僕の最寄り駅のＪＲの某駅では、そこでたむろしてギターを片手に歌を歌う人々が大勢いる（まあどこでもいるだろうけど）。僕は近所の住民でもないし、ＪＲ関係者でもないから、かまわないと言えばそうなんやけど、一つたまらないことがある。それは、あまりにもひどい（申し訳ないけど、下手くそ、という意味）人が結構いること。本人は没頭しているのでわからないかも知れないけど、・音程のない（音程が悪い、とかいうレベルではなく音程そ　のものがない）ミスチル・阪急梅田駅の発車ベル音より気持ちの悪いゆずのハモリを週に２、３度も聞きたくない。まあ「耳元でガラスにつめを立てているのをやられるくらい嫌」です！（自分でもこんなこと書いて心が狭いなあと思うけど、見たくないものは視線を変えれば見なくてすむからいいけど、聞きたくないものを聞かないことは難しいからなあ・・・）合唱をやっていた友人にこれを愚痴ったところ、四条（京都）で歌ってる人はかなりうまいらしく、そんなこと特に気にはならないとのこと。天王寺でも歌ってる人はいるけど、別に下手ではないしなあ。もしかして田舎の駅ほど下手度がアップしてるのか？ひとこと：合唱暦８年で音感ゼロの僕が思うくらいだからあなたたちの（うち何人か）歌はかなりひどいです。もしも、もしも、将来音楽で身を立てるつもりなら、ホンマに声楽の基礎を身に着けてからにしてください。宜しくお願いします。今日はこういう人たちがあんまりいなくてうれしかった。

  2004.07.27

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• 「メダルの確率」の記事

  今日、天王寺の某書店で、アテネオリンピックの特集コーナーで立ち読みしたときのこと。ふと手にした「アテネオリンピック見る○○楽しむ」（伏字を使っておきます）という本を読んでびっくり！女子バレーのページでは（正確には大山選手・栗原選手のページ）、女子バレーの金メダルを取る確率が３０％になってました。期待するのはいいんやけど、いったい何を根拠に・・・。さらに、見てみると、金メダルを取るライバルとしては「中国　８０％（まあ妥当かな）、ブラジル　５０％（ウンウン）、日本・アメリカ　各３０％、イタリア　１５％」とのこと！素人が「日本が金メダルを取れる確率」を書き出しても始まらないので（もちろん取ってほしいし、個人的には吉原選手にはそれをもらえるだけの努力をしているのではと思うけど）、それはおいて置いたとしても、何で全部の国の確率を全部足すと２０５％になるねん？おまえは「明日の降水確率は１８５％です」とか言われて驚かんのか？？？？？？？コラァ！！（ちなみに、マラソンとか他のページでも、「トータル１００％越え」になってました）。その後、別のスポーツ雑誌（Sportiva）にて吉原選手単独のインタビュー記事を発見！すっかり気分が良くなりました。その雑誌では、吉原選手曰く「周りから期待されても私は自分のことで精一杯です（といった内容）」と。この人はとことん自分を追い込んで本番に臨むんだろうなあ・・・。Sportivaを買おうか逡巡した挙句、ラーメンを食べて帰宅しました（←買えよ）。そんな平凡な月曜日。あ、そうそう、次号のNumbersは吉原選手のファンとしては買いかなあ（今号のMunbersの中の吉井さんのコラムで、吉原選手をかなり取り上げるような前フリがあったし）。

  2004.07.26

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• 昨日の女子バレーワールドグランプリ・日韓戦

  今日突然ＨＰを作りました。しかし、日記はいきなり昨日のことです・・・。昨日夕方、テレビで試合を・・・センター線があれ？大友－大村選手になっている。吉原選手がいない！解説によれば「体調不良でダウンして病院で点滴を受けている」との事。試合は日本の勝利でしたが、そんなこと（十分大事なことだと思うが）より気になったのが、「吉原選手が自分が試合に出られないことに対して自分を責めるんだろうなあ」ということ。勿論、全日本のキャプテンが、試合に出られるように体調管理をすることは当然のことだとも言えます（自分に甘い僕には口が裂けても言えないけど）。小指を骨折しても試合に出たりする吉原選手が試合に出られないということはかなり具合が悪いのかな、とか心配もします。きっと、吉原選手は、試合に出られなかったことに対して、自分を責めて、これから一層自分を痛めつける練習をすることと思います（僕が雑誌や本で読んだ限りで知る吉原選手なら必ず相するでしょう）。それをすることはきっと誰にも止められないでしょうから、今はゆっくり休んで体調を回復させることを最優先してください。２０日後のオリンピック本番でパーフェクトなプレイを見せてください（ところでテレビ放映されるんだろうか？）

  2004.07.25

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