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カテゴリ:OSHO禅タロット
ひとり旅
海岸線の 街を 電車は 走る
過ぎ去る 景色 通り過ぎる 人々・・・
僕の 胸中に
様々な 感情が 去来する
独りある時・・・
人には ふたつの 選択が 用意されている
寂しくなるか・・・
その 両者の間には 途方もない違いがある と・・・
そこに いない 他者の不在を 嘆く 暇があったら
そこに いる お前の 実在を 喜べ
・・・と OSHO は 言いたいんだろう
昔 大事マンブラザースの歌に こんな 歌詞があった
そこに あなたが いないのが 寂しいんじゃなくて
寂しい・・・
いらぬ 感傷に 浸るのは 禅の目指す 態度とは 程遠い
が・・・
旅情に 深み と 彩りを 添える
・・・同じ景色を 寄り添い 共に 眺める 誰かが いない 寂しさも
ひとり旅 には
ほろ苦き もののあはれ の 味わい を 添える 上質な スパイスとなる
あぁ ・・・
物質界 ゆえの 迷い
物質界 ゆえの 味わい・・・
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最終更新日
2009年11月22日 00時29分21秒
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