弟子的 Before-After 非電化冷蔵庫発送準備編
おはようございます、TAKEです~。昨日は夜遅くまでの作業で、ばたんきゅ~でしたので今頃昨日の分をアップです昨日はKensukeリーダーの下、非電化冷蔵庫の発送準備となりました。発送もどのような状態で発送すべきかという議論が師匠とKensuke氏の間で行われまして、最終的には冷蔵庫上部の枠、中蓋はこちらで製作し、ざぐり穴やヒンジ用の穴などもこちらで開けておくこととなりました。そんなわけで丸1日の作業と相成りました。ひたすら枠と中蓋を作っていきマス。枠は最後に本体に取り付けるのですけど、コーススレッドがでっぱると閉まらなくなっちゃうのでざぐり穴を開けマシタ。このほかヒンジ(蝶番)の穴あけやでっぱったナット用のざぐり穴などもあけていきます。こんなときにはいろいろなビットが役に立ちます。「ビット」というのはドリルドライバーやインパクトドライバーなどの先に取り付けるものですね。ビット取付状態今回使ったビットは6種類!左から・でっぱったナット用の穴を開けるちょっと大きな 穴があけられるビット・通常のプラスドライバーのビット・鉄鋼用にも使える丈夫なビット。割れ防止のための下穴用・これも下穴用のビットですが、奥に行くほど太くなる テーパービットというものです。先が細いので下穴が開け やすいのですけど、折れやすいのが難点ですね。・コーススレッド用のざぐりビット。下の拡大写真のように 根元が円錐状になっていて、この部分でコーススレッド のアタマが収まる穴を開けることができます。・最後が今回初めて使ったヒンジの下穴開け用のビット。 ヒンジのねじ用に穴にあてて、押し込むとドリルが出てきて 穴の中央に下穴を開けることができます。 これがないとねじが真ん中にこなくて斜めになったり、 ヒンジがずれたりして苦労します。どれも根元が六角になっているので交換もスムーズですね。↓コーススレッド用ざぐりビット↓ヒンジ用下穴ビット押し込むとドリルが出てきます!いやはや便利なものがあるものですね。道具は見てるだけでも面白いですし、使うとこんなに便利!とおどろいたりで、なかなかいいものです~こんな道具たちを使いながら、なんとか作製、仕分けをほぼ終了しました。もうちょっとやることがあるそうなのでお休み明けにちょっと作業して、梱包、発送となりそうです。前回ワークショップ参加のみなさま、お愉しみに~↓一人分まとめた状態。釘なども揃っています2010/3/15 TAKE