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カテゴリ:宇宙関連
実は、今の太陽は昔と比べて活動が弱まっているため、地球は2030年までに(私が40代のうちに)寒冷化するという予想があります。
その理由としては、「太陽の熱が弱まるから」というのがありますが、もう1つの理由もあるのです。 宇宙空間には、「宇宙線」という放射線が飛び交っていて、それが大気に衝突することがあのます(UFOを連想しそうな名前ですが、違います)。 すると、大気がイオン(帯電した原子)化することで雲が生み出されるのです。 それでも普段は、太陽系を覆う太陽磁場がバリアになっているので、雲が増えることはありません。 ところが、太陽活動が弱まるとバリアが減り、宇宙線が大気と衝突しやすくなります。 結果、雲が増えて地球は寒冷化するのです。 地球寒冷化といっても、平均気温の低下幅は1度くらいなので、本格的な氷河期には入らないかもしれません。 でも、農作物や海産物が減少し、世界的な食糧危機になると考えられます。 また、今のコロナを越えるようなパンデミック(世界的な感染症流行)が起きることも考えられます。 太陽活動を監視し、将来を予測することは、人類の生存にとって必要なことなのです。 なお、Twitterにも各種記事を投稿しておりますので、「hide05011026」、「hidetaka_1026」を検索していただければそちらも見られます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.02 19:09:22
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