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最近は冠婚葬祭でもない限り、スーツを着てネクタイを締めると いう事はない、ところが昨年の秋口まで、ウエストのサイズの増加 で、通勤をしていた頃のスーツのズボンや、替えズボンが、ウエス トがきつく着る事ができなかった、昨年の敬老の日の翌日が甥が鳥 取で結婚式、そういう事もあって、町会長が町内の70歳以上の人 へ、敬老の日の記念品として、地域の自治連合会よりの飴、町内よ りの金一封を午前中に持参する、「本日は敬老の日につき、おめで とうございます、自治連合会からと町内からのささやかな記念の品 物を持参いたしました、これからもどうかお元気でお過ごしくださ い」、40世帯の内で対象となる高齢者の人が約20人、多いのか 少ないのかは定かではないが、訪問をして、口上を述べて、記念の 品物を渡す、その時の服装だが、翌日の結婚式で着る、合い物の略 式礼服を着た、このブログでも何度も書いているのだが、この、「 敬老の日」、の祝日、敬老の心や精神という物は毎日の生活の中に 有るべき事で、日を決めて祝日にするという事は、如何に敬老の心 や精神が無くなった事の証明のようであり、嫌いな祝日である、と 書いている、役目柄とは言うものの、その日にお祝いの記念の品物 を届ける役目、略式礼服を着てそれなりの礼を尽くしたつもりでい たのだが。 これが余り評判がよくなかった、「あんな服装でこられたら、こ ちらは普段着のままで、なんか申し訳ない気持ちで、着替えてなあ かんのやろうか」、こういう意見を複数聞かされた、そこで今年の 敬老の日の今日、ウエストが細くなったお陰で昔のスーツのズボン が履くことが出来るようになっているので、夏物のスーツ姿で訪問 をする事になった、例年、敬老の日の午前10時過ぎくらいに訪問、 病院に入院中のお婆さんと、朝早くから墓参りに行かれたご夫婦以 外全ての手渡す事が出来た、そして服を着替えて、国勢調査員の名 札を下げて、国勢調査員の腕章を巻いて、国勢調査実施のお知らせ のチラシを調査区内の家へポステイングに回った、そして午後2時 に家の近くのテールームで、来年の8月6日(土)、7日(日)に 開催予定の西院MUSIC FESTIVALが第10回を迎える、 過去の実行委員長がその事前打ち合わせのために集合、今年は当日 のみのスタッフ、自由な時間も多く、本を読んだり、自分の好きな 事をする時間が随分と増えた、これはこれで捨て難い事、しかしイ ベントのスタッフも好きな事、より地域と関わり、一年中、地域の 様々なイベントと関わる組織つくり、そういう提案もなされた、1 0月17日に打ち合わせの会議、まだいつかもっと燃えたいという 気持ちがある、そのいつかはその日の会議、チラシ配布、スポンサ ー集め、ポスター貼、こういう人の嫌がる地道な作業限定で、関わ る事が出来たら、そんな事を考えている。 ■「今日の言葉」■ 「 自分を知る難しさが分かれば 忠告の有り難さが分かる 」 (自然社・平成22年・新生活標語より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 20, 2010 09:42:26 PM
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