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還暦雲巣管理人独言(還暦を過ぎたウエブマスターの独り言)

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ギオン@れをん

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Oct 6, 2010
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 昨日でタバコの大幅値上げの5日目、1日の喫煙本数、45本、

5本オービー、少々確信犯的なオービーで、何が何でも1日40本

以下に押さえる、こういう嗜好品は好きなときに吸えば良い、40

本以下の日を連続して続けると、少々窮屈な思い、5日目ぐらいに、

40本を少し越しておくと気が楽になる、それと昨日は年に何日も

ないほどの気持ちの良いさわやかな気候、外でタバコを吸うと、昔

のタバコのキャッチコピー、「今日も元気だタバコが旨い」、まさ

にその通のタバコ、ついつい午前中に吸いすぎた、その昔プラター

ズで大ヒットした曲で、「煙が目にしみる」、カウンターの端っこで

可愛い女の子がお酒を飲んでいて時折涙が、「どうかしたの?」、「

失恋して泣いているのではないわ、タバコの煙が目にしみたのよ」、

これがタバコの煙ではなく、「花粉症による涙」、だったらこの名曲

は生まれなかっただろう。


 それと昨日の午前中に仕事場へ家から電話、こういう時の電話は殆

どが町内の葬式の連絡、町会長は受付の手伝いと、町旗を持っていか

なければならない、告別式の日取りによってはシフト変更が必要のた

め、しかし昨日の電話はヨメの叔父の娘婿、毎年正月になると叔父の

家で麻雀や食事、2人がまだ交際中からよく顔をあわせていて、息子

などはボーリングや映画などに良く連れて行ってもらい、オレも話の

合うタイプ、別段喋り捲るわけでもないが、所謂、話が合う、会話が

続き、だからといって会話が途切れても苦にならない、恐らく彼の血

液型はオレと同じでB型だと思っていた、1周り以上年下には珍しい

トラッド、少しこだわりがあって、人当たりのいい偏屈、学生時代に

エレキバンドを経験、数難前から昔のメンバーが集まって練習を再開、

「いつか応募しますからね」、「公平で、厳しい選考会があるよ」、

「そうなんですか」、時折このブログに書いているが、5年前の8月

初めに亡くなった叔父、娘を連れた叔母と結婚、婚姻届の提出の折に、

娘を養子縁組しなかった、そのために娘には遺産の相続権がなく叔母

と叔父の兄弟と、亡くなった兄弟の子供が相続人となる、普通こうい

う場合には、叔母以外の相続人は相続放棄して、叔母1人が遺産を相

続する、これで1件落着、ところが叔父の兄弟で亡くなっている人の

子供の1人が、相続放棄に応じず、当初相続放棄の予定の人まで、「

叔父さんは甥や姪に自分の遺産を相続させたかった、そのために娘を

養子縁組しなかった」、と説得をして、ヨメの兄弟3人以外は相続放

棄に応じず、弁護士の作成した財産目録に対して、目録の財産が少な

すぎる、娘が結婚の再に婿の土地に家を建て、家の建築費を叔父が援

助、これも相続用の財産にプラスせよ、ついに裁判所の和解にも応じ

る事無く、未だに揉めている。


 今から約50年ほど前の区役所の窓口、婚姻届を持参した叔母に、

「この子供さんの養子縁組は?」、叔母は、「この子は実子です」、

ここで完全に質問と答えが食い違っている、ここで窓口の人が、「

こういうケースでは、婚姻届と同時にこの子供さんを養子縁組して

おかないと、戸籍上は叔父さんの娘とはなりませんよ」、この1言

があれば後に何の問題もおきなかったわけだが、3歳で子供として

一緒に住み始め、1人娘として実の親子以上に愛情を注がれて、裕

福に成長し、大学を卒業して、就職を経て結婚、娘を1人授かり、

約50年足らずの期間、父と娘として生活、しかしこのような場合、

戸籍上で養子縁組が出来ていないばかりに、法律上では同居人扱い

となる、江戸時代生まれの人が戸籍上では生存している事になって

いて、役所の人は、「別段戸籍上の事だから」、と戸籍を軽視する

発言、しかし約50年足らずの父と娘の実生活の実績よりも戸籍が

優先する、死後5回目の夏が過ぎても尚相続問題は決着がついてい

ない。


 その娘の婿、50歳を出たばかりである、男の2人兄弟で、数年

前に40歳だ半ばで弟がなくなっている、2年前の正月には、娘が

成人式、待望の娘とお酒が飲めるのも後わずか、娘と一緒に外でお

酒を飲むのを楽しみにしていて、それが実現、その間も無く後に、

脳に腫瘍が見つかり、手術で腫瘍を除去、その抗癌剤治療、今年の

年賀状は自宅でのリハビリ中の写真、抗癌剤のセイで髪の毛が抜け

スキンヘッド、それでも顔はふっくらと、鋭い目付き、リハビリを

兼ねてエレキギターの練習も再開、一抹の不安を感じながらも、便

りが無いのが無事の便り、それが昨日の朝に電話で、一昨日の夜に

自宅で容態急変し、救急車で緊急入院するも間に合わず、オレより

も1周り以上年下、自分の両親、叔母、嫁、未婚の娘、守るべきも

のを多く抱えての死、その無念の思いさぞかし、彼のことだから人

生を楽しく過ごしたと思うが、50歳代、60歳代、そして70歳

代、人生の本当に楽しい時期を過ごす事無く、無念であっただろう、

ただ冥福を祈るのみ。


 オレは還暦を境にして、財産の全てと会社を失った、お袋もオヤ

ジも見送った、息子と娘も結婚、2人づつ男の子、気持ちの中で守

りたいもの、守るべき物は確かにあるが、お金や物質的には守る事

が出来ない、守る力が無い、という事は守るべきものが無いのと同

じ事、淋しい事ではあるが、そうは思わずに守るものが無い、守る

べきものが無い、この気楽さ、この気安さ、満更でもない、そうす

ると昨日も今日も楽しい、明日さえも実に楽しい予感がする、そし

て、出来る事なら子供や孫達の命と自分の命を引き換えにの覚悟だ

けは持ち続けたい。


■「今日の言葉」■

「 物に恵まれた生活より感謝を

          湛えた生活に幸福がある 」

              (自然社・平成22年・新生活標語より)







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Last updated  Oct 6, 2010 01:52:37 PM
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