毎日を楽しんで味わうページ

今日は眠くてたまらず、午前中寝ていました。

３日に病院へ行ってから、
「手術するのに、麻酔もするので、今飲んでいる薬を前後２日ぐらいはやめてもらわないといけません」
と言われたので、昨日から薬を減らして行っています。

それで、昨日寝る前の薬を半分にしたら、良く寝られなくて。
それだけど、朝の用意やお弁当入れがあるので、普通におきてやっていました。
そしたら、午前中調子がわるくて、寝ていました。

今日は１３時から美容室予約。
入院前に白髪を治しておきたかったので、ほとんど必死で行ってきました。
午前中寝てたのもあって、顔はむくみ、
口紅がヌーディな色だったので、顔色もさえず・・・
担当美容師さんに指摘されて、気になりました。

と、白髪染めをしてもらっていたら、意識がぼんやりしてきて、
眩暈がしてきました。
良く喋る美容師さんが喋ってはって、私は相槌をうって・・・
ちょっと気持ちが悪くなりかけて、
「あぁ、途中で倒れたらどうしよう・・・
　車でここまで来たのに、運転できなかったらどうしよう・・・」
と思って怖かったです。

美容室が終わっても、イマイチ体調が戻らず・・・
「神様無事に家に帰れますように（－人－）」って
藁をもすがる気持ちで帰ってきました。

そしたら、なんとか帰って来れました。

このしんどかったのは婦人科は関係なくて、
鬱病の薬を急に減らしたことによる、
「離脱症状」というものです。

帰宅して、減らしてた薬を少し戻して飲みなおしました。
そしたら、眩暈やふらつき、吐き気などが治りました。


鬱病など、服薬治療をしている人のことをよくわからない、
元気な人は、
「とだいさん、もうマトモやから、病院にも通わなくていいんやない？
　薬もやめたらいいんやない？」
って言う人が時々います。

よく言う人は、実母、義母、隣の奥さん。
大概、精神的に強くて、元気な人がそういいます。

でも、飲んでいる薬を急にやめるのは本当に危険なことです。
足元がふらついたり、
眩暈がしたり、
吐いたり、
運転とかそういう集中することをするのも危ないです。
寝る薬とかやめると、数日眠れません。
眠っても、悪夢ばかり見て、すぐ目が覚めます。
大変体調が悪くなります。

なので、薬をやめるのは注意が必要です。

鬱病などを患っているけれど、
元気そうな人がいても、
それは、薬で元気だったりするんです。

鬱の薬を飲んでいるから元気でいられる。

精神的な病じゃない人、やたらに元気な人は、そのことがわからないから、鬱病の人にとっては、危険な人達です。


やたらと健康だけがとりえみたいな人、元気な人は、
病気の人の気持ちがわからず、暴論を吐くので怖いです。

無病息災よりも、一病息災ぐらいの方が、人の気持ちがわかっていいかもしれません。