毎日を楽しんで味わうページ

本日、本を三冊読みました。


【送料無料】ワイス博士の前世療法 ［ ブライアン・L．ワイス ］

これを読んでから、久しぶりに瞑想をしました。


心療内科のクリニックへもって行き読んだ本。

【送料無料】人生のすべてがうまく動きだす愛のしくみ ［ 越智啓子 ］


最期に読んだのがこの本。

【送料無料】人生がときめく片づけの魔法 ［ 近藤麻理恵 ］

以前からブームになっていた、「お片づけ」
断捨離は、やってみたけれど、
捨てることに、罪悪感がありました。

でも、この近藤まりえさん（通称「こんまり」）さんの本は、
捨てることにターゲットを当てたのではなく、
残すもの、自分の心にときめいたものだけを残すと言う方向にターゲットを当てたというところが、
大きな特色でしょう。

一回目読みましたが、まだまだ未消化なところがあるので、現在二回目を読んでいます。


一回目読んで心に特に残ったところを書き出します。

モノとの出会いは、人と人とのご縁と同じぐらい、貴重で尊い出会いなのです。
だから、そのモノがあなたの部屋にやってきたのには、必ず意味があるはずです。

すべてのモノは、あなたの役に立ちたいと思っています。モノは、捨てられて燃やされたとしても「あなたの役に立ちたい」というエネルギーは残ります。

断言します。手放したモノとまったく同じ分だけ、戻ってきます。

今はもうときめかなくなったモノを捨てる。それは、モノにとっては新たな門出ともいえる儀式なのです。ぜひその門出を祝福してあげてください。


こんまりさんのこの考え方は、哲学ともいえるものでしょう。
非常に、精神性が高いと思います。



もう一回読み直して、そして、私も、片づけの魔法をしてみたいです。



最近、何か憑き物が落ちたような気がしています。
私の中で、何かが変わってきたような。

出会いと別れの時期が来ているようです。

解消してもいいもの、昇華してしまったほうがいいものを、手放す時期が来ているのかもしれません。