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テーマ:躁鬱生活(16)
カテゴリ:うつ病の日常生活
今日は、久しぶりにヨガへ行きました。
ホットヨガじゃなくて、800円の普通のヨガ。 インナーマッスルを鍛えて、体がちょっと筋肉痛です(笑) 今日は二冊本を読みました。 【送料無料】 人生がときめく片づけの魔法 / 近藤麻理恵 【単行本】 二回目を読みました。 ますます、片づけをしたくなりました(笑) で、片づけのリバウンドが起こらないためには、 どんな部屋になって欲しいか・・・ という具体的なイメージが必要だそうです。 それが浮かんでこなくて・・・ 結局まだ片付けできていません。 その次読んだ本。 【送料無料】いのちの伝言 [ 飯田史彦 ] 経営学者であり、生きがいカウンセラー、音楽療法家の飯田史彦さんのほん。 この本は彼のスピリチュアリティ カウンセリングを受けた人の話が載っていました。 最後のほうに出てきた話に、ひっかかりました。 飯田さんのスピリチュアリティカウンセリングを受ける人の中で、効果のない人がいると。 それは、飯田さんの本を全然読んでいず、カウンセリングに参加する気持ちが薄い人。 それから、怠け鬱病の人。 この人は、いつまでも、鬱病をかさに着て、治っているのに、自分は鬱病だと皆に言って、怠けて何もしない人・・・ですって。 私は、ひょっとして、「怠け鬱病」なんじゃないかと思って、 考え込んでしまいました。 で、今日の私は、一日、自分のことを嫌っていると思われる人のことを思い出して、落ち込んで読書以外手に付かなかったのでした。 気持ちを落ち着けようと瞑想したりもしたのだけど、 「嫌われている私はダメだ」 と思って、ぐるぐる思考に陥って、苦しんでいました。 そのことを主人に言うと、 「とだいは、怠け鬱病じゃないよ。 今日だって、嫌われている人のことを思って、一日苦しんでいたんやろ? 普通の人は、今はもう関係なくなっている人に、嫌われていると思っても、気にならないよ。 嫌われていると思う人のことを、毎日の生活に関係もないのに、思い出して生活に支障があるのは、やっぱり鬱病なんとちがうかな?」 と言われました。 私は、今は、やりたいこともこれといってなくて、 日々の生活をするだけで精一杯な感じです。 来年春予定している、アンコールワットもいけなくなるかもしれません。 主人が仕事が忙しいこと、 子供が春期講習受けているかもしれないこと、 でも、何よりも大事なことは、私が行きたいのかどうかわからないことです。 夢や希望のない生活というのは味気ないものですね。 嫌われているかもしれない人のことを思って、落ち込む・・・ って不毛ですよね。 よく考えてみたら、嫌われていると思っている人のこと、私もそんなに好きな人じゃないんですよね? 冷静になってみたら、この先人生でもう合わないかも知れない人たちに対して、 いつまでも、 「嫌われている自分はダメだ」 と思い続けている、私は滑稽かもしれません。 ところで、数年前から「引き寄せの法則」というのが流行っていたのですね。 私は知らなかったのですが。 引き寄せの法則は、感情とは関係なく、言葉(言霊)とイメージする力が、その人が望む減少を引き寄せる・・・というものです。 そういえば、昔、私はこのことを知っていて、ラッキーを引き寄せたことがありました。 少しずつですが、私もいいもの、好ましいものを引き寄せていきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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