カテゴリ:経済や株式
昨日、ホンダ自動車が本年一杯でF1レースから撤退との声明を発表した。
F1開発に携わってきる約400人の技術者を、環境対策車開発へ移動させるのこと・・・ 燃料電池車「クラリティ」 今週から国内でリース販売を始める。 たった、4Kgの水素で数百Kmも走る魅力は大きい。 水素と空気の科学反応を利用して動力を起す。 電池重量は67Kgをどしどし軽減がされて来ている。 一台のコストは約一億円、量産目標は10年後というが、F1撤退にともなって、ホンダの経営姿勢が、環境対策車へと明確なシフトを進めていることを考えると、コストや量産時期はもっと前倒しが図られると思われる。 1,000万円を切り、早く数百万円で売れるようにしたいと・・・ 研究開発費は6,000千億円、自動車産業の時代が変わったを考えている。 三菱は来春から電気自動車 i-Mievを量産販売する。 2009年は一気に環境対策車がこれからの主役となる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.06 21:57:59
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