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関係力(相対性)経済学RELATIVITY ECONOMICS

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2011.04.09
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DSC_0111alligator.jpg

昨日

午前、わがチーム全員泳いだ。

ふと、プールサイドの仕切の上を見ると、黒いものがへばりついている。大きな木の葉っぱかとおもったのだが、近づくとさっと逃げた。直感的にアリゲータと思った。ぼくは、Nさんや妹にアリゲがいたよといったが、二人とも笑って信じなかった。いつもの「ひかるのキディング」と言った。しばらくすると、その黒いものが同じ場所に再び現れた。ぼくは、ほらあそこにいるじゃないかと 指さしたが、てんから信じてない人間には見えないらしい。神様もきっと信じていないものには見えないのだろう。あまりにも悔しいので、ぼくはプールサイドにあるカメラを引っ担いで、近づき、撮影に成功した。そして、Nさんにその写真を見せた。ようやく彼女の顔色が変わった。ぼくは、橋に白人女性が数人通りかかったので、教えてやった。すると彼女たちは「オー イグアナ!ヘイ ガイ ドント タッチ イット」といって騒いでいる。ぼくはそれはイグアナではない アリゲだといっても彼女たちは自分の経験からしか、判断できない。妹もぼくを信じないものの一人である。ぼくが「ほら おまえの すぐそばにいるじゃないか」と熱心に指さしたら、ようやく彼女の目には見えたらしい。妹もアリゲの実物を見たことがなかった。

Nさんは、ぼくの写真を見せたとき、例によってさっと顔色を変え(ほんとうに青くなる)、そして「アリゲは安全だ」と同じセリフをいう。でも青ざめるのである。そして、イグアナかアリゲかの論争に決着をつけるために、ぼくのカメラをひったくって、プールの島の中央にあるレストランに走っていった。職員に、写真を見せると、天下のシェラトンのプールにアリゲが出たのでは気まずいのだろう、職員は困った顔をして「ベイビー・アリゲータ」だと太鼓判を押した。

ざまあみろ!おれを信じないと、こういうことになる・・・? どういうことにもならなかった。

午後から、フアヒンのクラシックな集合店舗に出かけた。

夜、レッツシーLet’sSeaという海浜のレストランで、豪華な食事をした。

ホテルのベッド上にフルーツの駕籠があった。ホテルからのVIPへのプレゼントである。





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Last updated  2011.04.09 22:37:08
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